救急搬送された土曜の午後

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2021年1月16日(土)11:20以降

自分は仰向けに横たわっているだけなので周りの状況は全く分からないが、
トンネルの中からこちらを心配そうに見てるチャリダーが一人見えた。

救急隊員がパンツのゴムを引っ張り、中を覗かれた気もする。
股間の大切なものが無事か確認してくれたのかな。

ストレッチャーに乗せられて、頭から首の両側に詰物を入れて
動かないようにされて、救急車の中に運び込まれ救急病院直行。


フロントバックからスマホと財布は取り出されビニール袋に入れられて救急車で
一緒に移動してきた。
その日、履いていたサイクルパンツはファスナーで下が分離できて七分丈になるものだったが、分離した部分もビニール袋に入れられていた。
救急隊員よく分離できると見抜いたな。
折れたメガネ や ヘルメットも病院まで来た。

後日、スマホでgoogleのタイムライン履歴をみたら
タイトルが 「三井病院での土曜日」 になっていて、
時間が正確か分からないが 11:35に病院に到着したようだ。
GPSロガーは自転車のフロントバック内なので一緒でなかった。

診療内容
・右頬と右中指の創傷処置
・肘、膝のレントゲン撮影
・頭部 CT撮影
・頚椎 MRI撮影

CTやMRI撮影でストレッチャーから撮影装置へ体を移動するときは、
数人の看護婦だけでは動かせないので、自分もがんばって移動した。


撮影後、整形外科で診察され、頭や頚椎に異常は無いので、
痛み止めを出しておくと言われた。
ただし、数日経ってから異常が出るくる場合もあるし、年寄りは1ヶ月ぐらい後に脳内出血が分かることもあると言われた。

診察室をでて、番号札をもらって会計窓口に番号がでるのを広い待合室でヘルメット被って、ビニール袋を持って座ったり歩いたりして待っていた。
マスクはフロントバックに入っているのでない。
2枚百円の自販機があったが、1枚なら窓口で50円で買えた。


12:49に家族から電話があり、家族二人が電車で移動してきて病院に向かっていると言ってきたので、自転車で帰るから病院まで来なくていいと言って切った。
(家族は意識があるのは知らされていたが、病院のベットで脚を吊られていると思っていたようだ)(今思えば安静期間なので自転車なんて絶対考えてもダメでしょ)

なかなか、会計窓口に番号が表示されないので、自転車がどこにあるか警察に電話してみようと玄関でたらちょうど
13:02に警察車両が走ってくるのが見えて、玄関から離れているところに停車した。(後でGPSロガー見たが、事故現場を12:43にでて警察署に寄らずに移動してきた。)
警官2名が玄関に向かってきたが、ヘルメット被って大きなガーゼが顔に貼ってあるのですぐに分かった様だ。
警官と話しながら車両まで歩いていき、自転車で帰るのでと言ったら、 
「乗れないですよ!」
と言われた。
自転車みたら、ヘッドチューブが折れ曲がり、ダウンチューブは2箇所折れ曲がっていた。
前輪は右のペダルの方まで後退してしまい、ハンドルも切れない。

よく考えれば、自動車と正面衝突したんだからこうなるよな。

頭打ったのでそんな考えもおよばなかった。

前輪のホイールがスポークも折れず円形を保っていて、フレームが衝撃を吸収してくれたようだ。



警察の担当者や加害者の連絡先や説明を受けて、自転車を受け取った。
説明では「診断書を提出しますか」と 言われていたようだが、よく理解できてない。


鍵をかける必要もない自転車を病院の玄関先まで移動して、病院内に戻った。
会計で 約8万円を請求されたので、カードで立替払いした。
後日、損害保険会社が決まったらそこからでるので、病院の会計窓口で払い戻しされるらしい。

自転車乗って帰れないので、駅から輪行しようかと考えたが、よく考えたら
到着駅から自転車かタクシーで帰らなければならない。
どうせ損保ででるだろうから、ここからタクシーで帰ろうととりあえず、自転車を押して出た。
(病院でタクシー呼んどけばよかった)

病院から広い道路にでて350mぐらい歩道を自転車押したが、ハンドルは右を向いて、前輪は左を向いているので転がせないので、前輪を持ち上げて歩いた。 頭が痛くなってきてつらい。  
タクシーが通るかと思ったら全く通らないので、諦めてタクシー会社へ電話した。
トランクに入らなければ、キャンセル料をとると言われて、トランク内が
油で汚れない様にしてほしいとも言われた。

そのため、輪行袋に詰めてタクシーを待ち、トランクに入れようとしたが、なかなか入らずギリギリ何とか入った。

タクシーの運転手と話ながら帰った。
タクシーの運転手も交通事故の経験があり、賠償と治療費がでればいいので、面倒だし警察に診断書は出さなかったと言っていた。
このときは自分もそうしようかと思った。
最近乗客が減ったが、乗ってくれて、ほぼ一日分の乗車料を稼げると
喜んでいた。

輪行袋に入れている時、中指のガーゼが抜け落ちてしまって、指から血がでていて、サイクルパンツやシートカバーにあずき大の血のしみが数カ所ついてしまった。
運転手にこの代金も支払いに入れておいてと言ったが、しみの請求方法がないのでいいと言われた。

28kmほどタクシーに乗って、12,500円ほどカードで払って 15:30頃帰宅。


夕方、車を運転していた大学生の親から電話があった。
事故現場を見に行ってきて、全て賠償すると謝罪があった。
なぜ、運転していた人から電話がこないのか聞いたら、車の所有者で保険契約者が自分だからと言って、後で息子から電話させると言った。

その後、息子からも電話が来て謝罪して、家まで謝りにくると言われたが、
普通くるものなのか分からないので、確認してみると切った。

事故でハイな気分になっているのか、感覚が麻痺しているのか今のところ痛みもそれほど感じてなかった。

風呂に入る時、服脱いだら、 胸に2箇所と胸の横に1箇所 端子の様なものが
貼ってあり驚いた。
いつ貼られたのか全く記憶がない。  救急車に乗る前か?

右肩や左膝内側に打撲痕
右膝の皿の下に傷。 
右手小指のくるぶしにも傷
右頬全体に貼られたガーゼをはがしたら、
右頬全面的に縦に大きな擦り傷が多数。 ガーゼも血だらけ。

顔に縦縞のキズ跡が残ってしまうのかと心配した。
キズ薬もらってないので、 風呂から出た後、オロナインH軟膏をたっぷり塗って、
ガーゼを折り返して綺麗な部分を貼り直した。


夜になって、頭や首や指や右頬が痛い。
首が痛くて寝返りを打つだけで一苦労。
中指は青く腫れて痛いし、爪の横に血が溜まってくる。
右頬の擦り傷は熱い。
痛み止め薬が見当たらない。 処方箋が出ていただけだった。
痛くて一晩、眠れなかった。
朝、ふとん上下に血の跡

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