2021年5月第2週
土曜日に自転車乗ろうかと、前日の夕方、前後のタイヤに空気入れておいた。
前輪は40psiぐらい、後輪は高めで45psi(タイヤの空気圧範囲35〜50psi)
2週間程前にチューブレスにしてからも、何度か空気入れている。
空気が漏れるのか10〜20psiぐらいよく減少している。
23時過ぎに、自転車みたら前輪タイヤがペシャンコになっている。
今まで、5,6回は空気入れているが、こんなのは初めて
今日、やったことは空気いれただけ。
入れる前にタイヤを押したがそれなりに入っていた。
もう一度、空気を入れた。
この状態からだとフロアポンプでも何度もポンピングが必要
午前3:30頃トイレに起きた時、みたらまた前輪タイヤがペシャンコ
今度は前輪外して、シーラントが良く全体に回るように縦横に振った。 チャプチャプ音がする。
昨日、空気いれたときにバルブに何らかの力が加わって
バルブ辺りから漏れるようになったのか
とりあえず、バルブコアを緩めてから強く締め直した。
バルブを固定しているナットはしっかり締まっている。
再度、空気入れて寝た。
朝5:30頃起きて、みたら またペシャンコ
今日、自転車乗れないか?
どこから漏れているのか調べるため、40psi程空気入れて、バスタブに車輪を立てて
1/3沈めて全周確認するが泡は全くでない。
上からタイヤを強く押しながら全周を調べても全く泡が出ない。
どこから空気が漏れているか全く不明
今度はMAXの50psi入れて、同様のことをやってみたら、
バルブの辺りは問題ないが、
右側のビードとリムの間から15㎝幅で何箇所も大量に空気が出てくる。
車輪全体を確認するとそんなのが2箇所もあった。
シーラントが漏れた形跡はないが、
シーラントでも追加してみようかと考えたが、十分な量を入れている筈でそれなりの音もするのでやめた。
最大空気圧で漏れてしまうのは、ありえるかもしれないが、
空気漏れ箇所がなさそうなのに 空気圧許容範囲の中間ぐらいの40psiいれて、
ペッタンコになる理由がわからない。
でも、サイクリングにでても、1,2時間毎に空気を補充すれば問題ないはず。
とりあえず、出てみた。