荒川自転車道で主に埼玉方面へ クロモリロードバイクで走行

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メンテナンス

今日のメンテナンス

投稿日:2023年9月6日 更新日:

2023年9月上旬

 今日は自転車以外と自転車の2つメンテナンスした。

1つ目

 以前、分解して、1,2ヶ所にクリーニングスプレーを吹き付けて、数日は
1発で点火できたのだが、
 その後、またガスがでなくて、点火しにくくなった。

 その時は、分解するのが面倒だったので、CB缶の先を差し込むところから
クリーナー液をタップリ噴射した。

 それで点火してみたら、点火できたとおもっていたら、噴射した近辺からメラメラ
炎が上がった。コンロの底の方からも炎が出ている。
 ガスコンロの下に新聞紙を敷いていたので燃え移ったら火事になるところだった。

 慌てたが、落ち着きを取り戻し、CB缶を外してガスコンロを新聞紙の上から移動した。
そのうち消えた。

 噴射した石油系のクリーナー液が、乾かずにあの部品のなかに残って
 CB缶からのガスの勢いで押し出されて漏れだした液にガスコンロの火が燃え移ったのだろう。

 その後、点火しやすくなった。

 今日、またコックをひねってもガスが出る音がしない。
 いろいろやっているうちに点火できたが、無駄な時間だ。

 今日は、面倒な分解せず、危険なクリーナーをスプレーすることもなく、
 クリーニングすることにした。

 チューブレスタイヤのビードを上げる時に使うタイヤブースターを
 CB缶を挿すところに向けて、一気にに空気を噴射することにした。
 タイヤブースターのチューブの先の口金をねじ込んでみたらネジ込めた。
 いつまでねじ込んでも回り続ける。

 ブースターのタンクに120psiまで空気をいれてから、コックをひねってみた。
 空気は一気に放出されず、
 ブースターに接続している空気入れの空気圧計の針はゆっくり下がって行った。
 3~5秒で10psiぐらい低下していたかな。
 あの部品の中はいろいろ入っているのか空気の流れは良くない様だ。

 再度140PSIまで空気をいれてから、一気の放出したがやはり
 タンクの空気圧はゆっくり下がっていった。

 その後、点火してみると今のところ何度やっても一発点火する。
 

チューブをさわると口金のところにパッキンがないので、そこから漏れる空気量が多くなる。




2つ目

 前回のサイクリングでまた、シーラントが大量に漏れた。

 再び、シーラントを抜き取って計量したら4mlしか残ってなかった。

 それを戻して、目盛りで55mlいれたので、 60mlはタイヤ内に入ったはずだ。


もう2年半前に買ったシーラントがもう20mlぐらいしかボトルに残ってない。
タイヤ1本の補充量もない。

先日のAMAZONセールのときに、次のシーラントを探していた。
パンク穴が一番塞がり易かったと書いてあるピンク色の製品もあったが、

NO TUBES以外のシーラントは高価だ。


NO TUBESのレース用のシーラントがあった。
ちょっとだけ高いが、中に大粒の物体が入っていてパンク穴を塞ぎやすいらしい。
でも、それがバルブとかに詰まると面倒そうなので、
結局、また同じシーラントをポチって、今日届いた。
シーラントにパンク穴を塞ぐことを期待するのはやめる。
ビードとリムの間やバルブ周辺から空気を漏らさない様にだけ頑張ってくれ!

セール中に1万円以上買って、amazonのクレジットカード、prime会員、スマホアプリで購入したので
5%ポイントがつくので少しだけ安くなる。
2年前に買ったところと同じストアの販売だが、別ページに価格が120円安いのを見つけられた。
それでも、2年前より600円以上高い。

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