荒川自転車道で主に埼玉方面へ クロモリロードバイクで走行

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心拍計が届いた。

投稿日:2016年2月6日 更新日:

2016年2月4日

 毎週、減量しているのに、2年も体重が変わってないとは、これ如何に?

 有酸素運動になってないのではと疑う。

 心拍数でわかる様なので、心拍計を買うことにした。
 腕につけられるタイプの商品で口コミが良く、正確に測れそうで、廉価なのを探して1月22日夕方にwiggleでポチッた。
送料無料だが、荷物追跡と間違えて送料500円の方をチェックしたが、荷物追跡は送料1200円以上で、500円はただの優先発送処理だった。

1月23日0時には発送されたメールが来た。 優先処理だと8日で届く予定だが通常処理の10日過ぎても来ない。
2週間後にポストに入っていた。

小さな段ボール箱に3枚シールが貼ってあり、2枚には自分の宛名が書いてある。

P_20160206_155623

配達できない場合の戻し先が赤く囲った部分に書いてあるが、マドリード、オランダ、イギリスになっている。イギリス?から、どんなルートで来たんだ?

Return

 

買ったのは mio FUSE の色がブルーのラージサイズ。

色がアクアはスモールサイズ、 赤色はラージサイズで ディスプレイが赤色ドット表示。

ブルーはベルトサイズがスモール、ラージ両方あり、白色ドット表示なので選んだ。

本体と専用USB充電ケーブルが入っていたので充電する。

bluetooth 4.0 通信できるスマホに専用アプリmiogoをインストールして、本体をセットアップする。

bluetoothをオンにして、miogoを起動して、年齢、身長(フィート)、体重(ポンド)などを入れてSAVEする。
時刻も合い、さらに詳細な設定を行う。

走行中LED表示色で心拍がだいたい判る。
1ゾーンを選ぶと3色
5ゾーンを選ぶと5色で表示する。

Screenshot_20160206172804

Customize Workout Screens : 心拍計測中に表示可能なメニュー選択

Customize ALL-Day Screens : 通常モードのときに表示可能なメニュー選択

Daily Goal : 歩数、カロリー消費などの一日の目標値設定

Arm Position: 左腕につけるか右腕につけるか選択してディスプレイ表示を180度回転

Workout Mode Display: タッチしたとき心拍数を表示するか 常時表示するか選択

Screen Lock : タッチしてスクロールできなくする?

Vibration Alert: オンにするとモードが変わったときや、心拍数のゾーンが変わった
ことを振動で知らせる。

Zone LED Flash Pattern: 心拍数ゾーンを色表示する間隔を2秒ごとにするか 1秒ごとにするか 常時表示するか 選択する。

心拍数ゾーンの範囲を設定できる。 有酸素運動の心拍数をちょっとぐぐると
以下の通りで、 方式も数値もいろいろ出てきて上限の数値が下限の数値に
なっているものもあり情報が氾濫して、どの数値にすれば良いかわからない。

============================================================
【有酸素運動心拍数範囲】
  カルボーネン法: (最大心拍数  -  安静時心拍数)  x  運動強度 + 安静時心拍数
 その他の方式 :   最大心拍数 x 割合

【最大心拍数】
  方式A:  220 - 年齢
  方式B:  1.1 x 安静時心拍数 + 115
    方式C:  214 - (0.8 x 男の年齢)  、 209 - (0.7 x 女の年齢) 

【安静時心拍数】 目覚めてから起き上がる前に測定した心拍数

        ※50~80程度
        ※運動とともに変動していくので1か月毎に再測定
        ※5日測定して平均

【運動強度】
       50%~70%
       50%~60%
       60%~70%
       40%~65%

【割合】
       65%~85%
               60%~80%
         60%~75%
         50%~65%
         40%~60%

===============================================================

5-Zone Sttingsを選択して、黄色を自分の有酸素運動が濃厚な範囲の値に設定したつもり。

Screenshot_20160206172828

 

裏側はこんな感じに出っ張っている。 丸の真ん中がおそらくCCDで両側がLED。
LEDで血管を透かして、CCDで血管を映して脈を検出しているのであろう
2つの接点が充電ケーブル端子がマグネットでくっつく箇所

P_20160206_174409

心拍数は計測するモードにしないと測れない。
そのモードにすると裏側のLED2個が緑点灯する。
1日1時間心拍数計測して一週間ぐらいバッテリーがもつらしいので、
7時間は連続して心拍データとれるのは間違いないと思うが、10時間とれるかな?
miogoに5本棒でバッテリ残量が表示される。

充電は300回ぐらいできるが、バッテリーは交換できないので使い捨て。それでも5,6年は使えるはず。

P_20160206_174342

 

心拍数の右が2秒毎につくLED (bluetooth接続してないと2回点滅)
デフォルトでは5秒ぐらいでドットディスプレーの表示が消える。
タッチ箇所が3ケ所あり。 上の真ん中のタッチ箇所がモード変更。 表示部の左右に表示メニュー切り替えのタッチ箇所あり
ディスプレーが真上を向いた状態でタッチしないとタッチが無視される。
自転車はディスプレーを腕の内側にくるようにすると書いてあった。ハンドル握っても表示が見える様にだろう!
ベルトの端のピンをベルトの穴に留めるがやりにくい。

P_20160206_174215

これで心拍数ダイエットができる。

一日、会社へつけていった。歩数計やカロリー消費などは毎日データが取れる。

タッチ操作が分かりにくかったが、以下の様だ。

心拍数を測るだけなら、上のタッチ箇所を「FIND」表示になるまで長押し。しばらくして脈がとれると心拍数を表示する。スマホのmiogoアプリにも表示される。

さらに上のタッチ箇所を
 a. 一瞬タッチすると「GO」と表示された後、心拍数が表示されて、本体メモリにデータを記録開始する。
 b. 長押しすると 「QUIT」と表示されて心拍数計測を止めて通常のモードに戻る。

a.の後、
 長押しすると 「PAUSE」表示し中断する。
   ・再開したいときはタッチ
   ・長押しすると「END」表示し心拍数計測終了し通常のモードに戻る。

miogoアプリHOME画面を指で下にスライドするとsync Dataして本体メモリのデータをスマホへデータ転送してスマホで見られる。

miogoアプリあまり操作できることはないが、まだ不明なこともある。

 

manual

つづく

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