2016年2月4日
毎週、減量しているのに、2年も体重が変わってないとは、これ如何に?
有酸素運動になってないのではと疑う。
心拍数でわかる様なので、心拍計を買うことにした。
腕につけられるタイプの商品で口コミが良く、正確に測れそうで、廉価なのを探して1月22日夕方にwiggleでポチッた。
送料無料だが、荷物追跡と間違えて送料500円の方をチェックしたが、荷物追跡は送料1200円以上で、500円はただの優先発送処理だった。
1月23日0時には発送されたメールが来た。 優先処理だと8日で届く予定だが通常処理の10日過ぎても来ない。
2週間後にポストに入っていた。
小さな段ボール箱に3枚シールが貼ってあり、2枚には自分の宛名が書いてある。
配達できない場合の戻し先が赤く囲った部分に書いてあるが、マドリード、オランダ、イギリスになっている。イギリス?から、どんなルートで来たんだ?
買ったのは mio FUSE の色がブルーのラージサイズ。
色がアクアはスモールサイズ、 赤色はラージサイズで ディスプレイが赤色ドット表示。
ブルーはベルトサイズがスモール、ラージ両方あり、白色ドット表示なので選んだ。
本体と専用USB充電ケーブルが入っていたので充電する。
bluetooth 4.0 通信できるスマホに専用アプリmiogoをインストールして、本体をセットアップする。
bluetoothをオンにして、miogoを起動して、年齢、身長(フィート)、体重(ポンド)などを入れてSAVEする。
時刻も合い、さらに詳細な設定を行う。
走行中LED表示色で心拍がだいたい判る。
1ゾーンを選ぶと3色
5ゾーンを選ぶと5色で表示する。
Customize Workout Screens : 心拍計測中に表示可能なメニュー選択
Customize ALL-Day Screens : 通常モードのときに表示可能なメニュー選択
Daily Goal : 歩数、カロリー消費などの一日の目標値設定
Arm Position: 左腕につけるか右腕につけるか選択してディスプレイ表示を180度回転
Workout Mode Display: タッチしたとき心拍数を表示するか 常時表示するか選択
Screen Lock : タッチしてスクロールできなくする?
Vibration Alert: オンにするとモードが変わったときや、心拍数のゾーンが変わった
ことを振動で知らせる。
Zone LED Flash Pattern: 心拍数ゾーンを色表示する間隔を2秒ごとにするか 1秒ごとにするか 常時表示するか 選択する。
心拍数ゾーンの範囲を設定できる。 有酸素運動の心拍数をちょっとぐぐると
以下の通りで、 方式も数値もいろいろ出てきて上限の数値が下限の数値に
なっているものもあり情報が氾濫して、どの数値にすれば良いかわからない。
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【有酸素運動心拍数範囲】
カルボーネン法: (最大心拍数 - 安静時心拍数) x 運動強度 + 安静時心拍数
その他の方式 : 最大心拍数 x 割合
【最大心拍数】
方式A: 220 - 年齢
方式B: 1.1 x 安静時心拍数 + 115
方式C: 214 - (0.8 x 男の年齢) 、 209 - (0.7 x 女の年齢)
【安静時心拍数】 目覚めてから起き上がる前に測定した心拍数
※50~80程度
※運動とともに変動していくので1か月毎に再測定
※5日測定して平均
【運動強度】
50%~70%
50%~60%
60%~70%
40%~65%
【割合】
65%~85%
60%~80%
60%~75%
50%~65%
40%~60%
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5-Zone Sttingsを選択して、黄色を自分の有酸素運動が濃厚な範囲の値に設定したつもり。
裏側はこんな感じに出っ張っている。 丸の真ん中がおそらくCCDで両側がLED。
LEDで血管を透かして、CCDで血管を映して脈を検出しているのであろう
2つの接点が充電ケーブル端子がマグネットでくっつく箇所
心拍数は計測するモードにしないと測れない。
そのモードにすると裏側のLED2個が緑点灯する。
1日1時間心拍数計測して一週間ぐらいバッテリーがもつらしいので、
7時間は連続して心拍データとれるのは間違いないと思うが、10時間とれるかな?
miogoに5本棒でバッテリ残量が表示される。
充電は300回ぐらいできるが、バッテリーは交換できないので使い捨て。それでも5,6年は使えるはず。
心拍数の右が2秒毎につくLED (bluetooth接続してないと2回点滅)
デフォルトでは5秒ぐらいでドットディスプレーの表示が消える。
タッチ箇所が3ケ所あり。 上の真ん中のタッチ箇所がモード変更。 表示部の左右に表示メニュー切り替えのタッチ箇所あり
ディスプレーが真上を向いた状態でタッチしないとタッチが無視される。
自転車はディスプレーを腕の内側にくるようにすると書いてあった。ハンドル握っても表示が見える様にだろう!
ベルトの端のピンをベルトの穴に留めるがやりにくい。
これで心拍数ダイエットができる。
一日、会社へつけていった。歩数計やカロリー消費などは毎日データが取れる。
タッチ操作が分かりにくかったが、以下の様だ。
心拍数を測るだけなら、上のタッチ箇所を「FIND」表示になるまで長押し。しばらくして脈がとれると心拍数を表示する。スマホのmiogoアプリにも表示される。
さらに上のタッチ箇所を
a. 一瞬タッチすると「GO」と表示された後、心拍数が表示されて、本体メモリにデータを記録開始する。
b. 長押しすると 「QUIT」と表示されて心拍数計測を止めて通常のモードに戻る。
a.の後、
長押しすると 「PAUSE」表示し中断する。
・再開したいときはタッチ
・長押しすると「END」表示し心拍数計測終了し通常のモードに戻る。
miogoアプリHOME画面を指で下にスライドするとsync Dataして本体メモリのデータをスマホへデータ転送してスマホで見られる。
miogoアプリあまり操作できることはないが、まだ不明なこともある。
つづく