2018年12月1日(土)晴れ
今日は起きるのが遅かった。 8時半過ぎ
天気予報を見たら、今日は12月にしてはとても暖かいが、明日は3度ぐらい温度が下がる。
今日出ることにした。
9時半頃から支度を始めて9:45に出た。 自転車道で温度計は14℃台。
先週との違いは暖かいので、レッグウォーマーはつけていない。
今日はペダルが新しい。
前のペダルのベアリングの調整を自分でしていたペダルより、はじくとクルクルよく回る。
ボーっと走ったので、ときがわ町の田中交差点に13時15頃着いたので
海老やきそば食べて休んだ。
温度計は16℃台まで上昇した。
先に進みトトロの前に来たら、前回は骨組みだけだったが、再生が始まっていた。
白石峠入口前に来たら、25Cと28Tのギアがついているホイールに戻したので68kmと
今迄の距離に戻った。(前回28Cついていたので距離が少なく出た。)
朝、遅く出たが、東武鉄道の優待券が余っているので、輪行で帰ることにしたので
ゆっくりすることにした。
白石峠を登り始める。
ペダルが違うだけだが、前回より楽に登れる気がする。
youtubeで先週、 白石峠を25分で登る篠さんという女子の映像を見て、
通り過ぎる景色の速度 に ぶっ飛んだ。
勾配が緩くなるとゆっくり回して休んでいたが、この女子の様に
ボーナスステージと頑張って回して、
最後の400mはいつもヘロヘロだが、頑張って
前回よりは早く登れた。
32Tでも28Tでも鉄下駄でも500gぐらい軽いホイールでも荷物減らしても、
自分は白石峠の勾配に脚が対応できずゆっくり走りになるので装備と登坂時間
の有意な相関がない。
峠の東屋に着いたが、誰も居なかった。 温度計は13℃台と寒くない。
定峰峠側から自転車のおじさんが来たので少し話した。
坂戸の定年すぎた年上の人だった。
峠の東屋の下に一度も降りたことなかったが、降りてみたら東屋のすぐ横に石碑があった。
槻川源流の碑 だった。
でも、小川も見当たらない。
定峰峠へ行こうと思っていたが、今日は東屋の下の道を探索することにする。
以前、白石バス停側から登って来たが、坂が急になり過ぎたので途中で引き返した。
直ぐに白石バス停への矢印があったが、とても急勾配なので、真っすぐ進んでも
同じ道にでるだろうと進んだ。
道は砂利道に枯れ葉が積もっているので、自転車を押して歩く。
いつまで経っても、以前登って来たコンクリートの道にならず、
ずっと枯れ葉が積もった道で左側は急斜面。
景色が開けた時、白石バス停のありそうな山とは明らかに違う方に進んでる。
熊が出てきそうな雰囲気。
ラジオを最大音量にして、熊鈴も鳴らしながら、ときどき後ろを振り返って進む。
ラジオが振動のショックで何度も音が出なくなる。その度に電源オフオンした。
ヤバい道に進んでしまったと思ったが、まだ15時台なので太陽が出ていることだけが心強い。
まだ、日没まで1時間ぐらいある。
30分近くずっと自転車押し歩き、早くこの状況から脱出したいのでほとんど押し走りして、
やっとアスファルトの道が見えた時は
「助かったー!!」
と思い嬉しかった。
アスファルトの上に枯れ葉が少し落ちている知らない道かな?
下る左方向へ降りて行く。
林道 笠山線終点の標識がある場所に着いた。
左右に道があったが、道なりに右に進む。
ずっと降りて行くと、県道11号の見覚えのある看板に着いた。
やっぱり通ったことない道だった。
東秩父村の道の駅に寄る。
東秩父村産のみかんを買ってみる。
愛媛みかんも売っていたが、それならどこでも買える。
小川町から17:00の電車で輪行。
ペダルが簡単にはずせて、また輪行袋へ入れる作業が3分ぐらいは早くなった。
以前はペダルを外す為にクランクをペダルレンチで力を入れられる角度にしてから
回していたが、 どこの位置でも簡単にはずれるようになった。
酒買わなかったので、健全に電車の中でミカンを2個食べる。
微妙に袋の皮が厚く、酸味もあるが、酸味が癖になる味だった。
先週テレビでミカンは体にとても良いとやっていて、甘いミカンの選び方もみたので、
それに従って選んだつもり。
果物の選び方をテレビで見るたびに、リビングのPCでdropboxのファイルに追記してどの機器でも見られる様にしている。
スマホで確認。
【甘いミカンの選び方】
・軸が細い
・ヘタが緑より黄色
・皮のオレンジ色が濃い
・皮のぶつぶつのキメが細かい(ぶつぶつの間隔が狭い)
・小さいミカン 2S>S>M>L
・みかんの箱は上下ひっくりかえし底側を開き、腐り易い底側から食べる。 <これは箱買い時の注意
帰宅して、プロテイン飲まず、発泡酒からの熱燗日本酒
98km走った。
帰宅後、googleマップで調べたところ
白石峠からアスファルト道になるまで自転車押した枯れ葉が積もった砂利道が赤点。 マップにも道が表示されている。
以前、白石バス停から白石峠方面へ上がったどこまで上がったが分からないが川沿いのコンクリート道が黄点。 マップでは途中で道が無くなっている。
白石峠から白石バス停方面へ行っていたら、道が無く自転車を押すこともできなかったかも?
川は白石峠に源流の碑があった槻川(つきかわ)で嵐山町鎌形で都幾川へ合流している。