2022年1月29日(土)
週末、昨年ワクチン接種した病院の前を通ったら、外壁に20人ぐらい並んでいる。
赤羽の角上魚類で 殻に入ったカキとサザエや蒸しタコや刺し身を買って帰ってきたら、まだ並んでいる。
先頭の前のテーブルに書いてあったのは ”発熱外来”
20m以上離れていたが、オミクロン感染しやすいので、息を止めてすみやかに離れた。
焼きガキとレンチンカキを作って食べ比べた。
焼きガキはカセットガスコンロに網とアルミ箔敷いて蓋して焼いたが、塩気強かった。
レンチンの方が短時間に出来て美味い。
10:20にでる。 荒サイにでると温度計は7℃台
いつもの様に荒川を北上する。
川島町の圏央道の下からの自転車道の通行止め迂回は、指示された迂回路でなく
土手を川側に降りて進む、あちこち通行止めで市野川沿いのじゃり道を少し走る。
通行止めの反対側に来た。
ここから 比企自転車道
都幾川を渡り、東松山市のショッピングモールまで来て曲がり、
体育館のところで自転車道に入らず、 コンパスを頼りに南下する。
広大な田んぼ地帯を走っていると、遠くの建物に ”カントリーエレベーター”の文字が見えた。
後ろに塔の様なのがあったのでこんなところにエレベーターの会社かと思った。
昔、府中市の客先に向かう途中に東芝エレベーターの塔が見えたがそれはもっと高かった。
建物の近くに来たら、小さな文字も見えた。 農業協同組合だった。
カントリーエレベーターの意味は?
坂戸市から川越市に入ったら、武蔵野うどん ののぼり旗の他に 沖縄そば ののぼり旗も。
入店して ソーキそば を食べてみた。
大昔、基板のDIPスイッチを切り替えるだけのらくちんな作業をしに沖縄出張した。
散歩して橋が見える海水浴場に昼頃たどり着いたら、
6月でだれも泳いではいなかったが、
高収入の1年ぐらいの遠洋漁業から帰って来ていた おじさんがいて
地元の人がいく店に連れて行ってもらって1度だけ食べた。
島とうがらし や ピィヤーシ という 香辛料があったのでかけて食べた。
豚肉がとろとろ
さらにコンパスを頼りに進んで、入間川に来た。
初雁橋の一つ前の橋を渡って、入間川CRに入った。
昭代橋の手前にはテントがたくさん張られていてBBQとかやっている。
今まで何度も通ったが、こんなにテントあるのを見たことない。
終点の豊水橋まで行く。
そこから、ナビの案内で15kmほど R16号を走って、羽村市の
多摩川に来た。
この15kmがとても長く感じた。
玉川兄弟像に来た。2回目
川を渡る橋が見えたので近くのチャリダーに多摩川右岸も走れるか聞いたら、
立川まで走れないと言うので、
6年以上前に来た時同様に左岸側
多摩川CRを走る。
かなりデカイ飛行機が低空で飛んできた。どこの基地へ行くのか?
昼は10℃台ぐらいまで上がった。
今日もだが、ここ数回のサイクリングでは午後になると寒い。
薄っすら汗ばんでいるかもしれない。
昭島市までは、マムシ注意の看板が数多くあった。
府中市でもテントが多い場所があったが、
コロナ注意の看板がいたるところにあり、テントより多かった。
ソーキそばのエネルギーが切れた。
補給食は普段 ほぼ食べないが、スティック塩羊羹とか柿の種とか食べた。
一眼デジカメやスマホで 夕日を撮っている人が多かった。
三脚立てている人が多い橋もあった。
みんな撮っているので1枚撮った。
この写真ではわからないが、太陽のところに富士山のシルエットもあった。
太陽の位置が微妙にずれたが、時間と位置が合えば ダイヤモンド富士が写ったはずだ。
狛江市で17時半になったので、多摩川サイクリングロードから離脱して
帰った。
信号待ちで左足を地面にベッタリ着くと脚がジンジンしびれるが、
自転車で走り出せば痛くない。昨日も魚屋の店内を歩き回ると尻の左辺りから下が
痛くて歩くのが辛い。
19:10帰宅。ビール飲んで夕飯食べて風呂に入った。体が冷えた。
144km走った。
1kg減量
軌跡を見たら、上の方が口を開けた人の横顔に見えた。
頭頂までが 荒川自転車道
鼻先までが 比企自転車道
首から出ベソまでが 入間川サイクリングロード
左端が 玉川兄弟像
北上にチェンジするまでが 多摩川サイクリングロード
記事タイトルが完成した。
多摩川の土手を登ったときから、自転車に 少し故障が発生したのか リアのギヤが勝手に何度も変わった。
でも数kmでそれは無くなった。
今後、調査が必要だ。