2022年3月12日(土)晴れ
9時過ぎに起床
14:50に出る。
今日は暖かいので、袖なしインナーと長袖ジャージに7部丈ニッカ
温度計は23℃台
最初からついていた700Cホイールは数ヶ月しか使わなかったが、
スプロケット&スペーサとブレーキローターを
昨年春に手組した650Bホイールへ移設していたので、
それ以降700Cホイールは使うことはできなかった。
予備を購入して、出番がくるまで700Cホイールに付けて保存することとし、スペーサーも買ったので走れることになった。
久しぶりにチューブ入りの700x37Cの少し重い車輪で走って見たくなった。
700Cパンク時の予備チューブは無いので、パンクしたら穴を見つけるまで帰れない。
適正空気圧45〜65PSIなので、前は45、後ろは50PSIの空気圧にした。
サイコンにはタイヤ周長を2個記憶できるので、計測して2170mmを設定した。
650Bx47Cでは2120mmを設定していたので5cm周長が大きい。
走り始めると、650Bx47Cとそれほど変わらないが、
走行時の音が小さい様な気がするし
接地面積が小さく軽快に走れる気もする。
エアボリュームが小さく、空気圧も高いので路面の状態が手に伝わり安い様な気もする。
行きにどのくらいスピード出るか頑張ったら39km/h台
帰りやっても39km/h、 最後、精一杯やったら41.2km/hでた。
650Bx47cでは32km/h超えると重い感じで35km/hぐらいしか出なかったので、
やっぱり細いタイヤは早い。
走っていて次に自転車旅にでるとしたら、どちらがいいか考えた。
パンクしたときチューブドの方が修理が簡単な様な気もするし、
チューブ入ならパンクしたらすぐに空気が抜けて修理が必要になる方が多いが、
チューブレスならゆっくり抜けるかシーラントが修復して気づくことなく解決している可能性もある。
チューブレスタイヤを外しての修理が必要なとき、
どんなに力を込めてもビードが落ちないことがあるのも心配。
タイヤが大破したとき700Cの方が入手しやすいような気もするし、
チューブレスでない方が入手しやすい気がしている。
チューブレスだとタイヤ交換時ハンドポンプではビードがあがるとは思えない
しシーラントも持ってないだろうから自転車屋で交換してもらうしかないが、
普通の自転車屋にはシーラントありそうもない。
スポーツ自転車屋を探さなければならない。
47Cの方が35~50PSIと適正空気圧が低いので、ハンドポンプでも
空気の補充がしやすい。
自転車+体重+荷物合わせて110kg以上で28Cのタイヤはいたロードバイクでは、
空気圧60PSI以上は必要だが、仕様では120psi入れられるはずのハンドポンプで
40psi超えるぐらいしか入らなかった。
(最後まで押し込んでも、空気が圧縮されるだけでバルブの中へ入らない感じ。荷物を降ろして入れても)
旅の途中、なかなかフロアポンプに出合わず、タイヤに空気を補充する機会がなく、
1ヵ月以上補充せず重い荷物では、リム打ちパンクが心配になったが、
チューブレスならリム打ちの可能性は極めて低いし、
太いタイヤならハンドポンプでも適正空気圧まで入れられそうだ。
700cは14番スポークだが、
650Bで使った14番15番のダブルバテッドのスポークが14番と比較してどの程度強度があるのか
ハッキリ分からない。
でも32本スポークあれば110kg超えるぐらい全く問題ないかな
jベンドスポークで折れるのは大体首の部分でそこは14番だし
チューブレスの650Bx47Cロードプラスとチューブ入りの700x37C
まだ、どちらもパンクしたことない。
チューブレスパンク対処を1,2回経験できればどちらがいいか決めやすいのだが・・
太いタイヤはいたチューブレスで行きたいが、チューブレスは少し不安が残る。
帰宅後にローラー台に乗せてみたが、少し高くてうなるような騒音がして。
650Bに戻してみたが700Cx37のRIDDLERの方がうるさい。
タイヤの真ん中がスリックでなく小さなデコボコがあるためかも。
ローラー台に乗るときに、また前輪外してあるのにブレーキレバーを握ってしまった。
前回の様にマルチツールでピストン戻ししようとしたが、狭くて刺せない。
自転車を逆さまにして、マルチツールのいろいろな箇所を使って、何とかピストン戻し出来た。
17:30帰宅
57km走った。
1kg減量
いつも河口まで往復すると58kmを超えていたが、今回は57.58kmだった。
GPSロガーがGPS衛星を捕捉してからスタートした場合でも57km台だったので、
650Bの周長を再計測して2120mmから2115mmに設定変更しておいた。