2023年9月下旬
今日、youtubeを見ていたら、「自転車屋がHEとWOに互換性があることを証明します」
というタイトルが出て来た。
最近、ママチャリのタイヤを買う時、購入履歴を参照して以前買ったのと同じのを買ったので
あまり気にしなかったが、商品名にWOの文字があった。
ネットで調べた時、互換性はないと書いてあったので、そのYOUTUBE動画を見てみた。
女子の自転車屋がホイールのリムやタイヤをいくつか切断して、断面を見せてくれていた。
最初ママチャリのWOのリムが、エッジが引っ掛かる形状でないことを見せた。
マウンテンバイクや小径車はエッジに引っ掛かりがあるHE規格らしい。
太いタイヤ向きに後から出来た規格らしい。
リムブレーキの場合、リムの高さがHEの方が細いのか
ブレーキシューも形状が異なると書いてあるページもあった。
ロードバイクやママチャリはWOらしいが、切断面をみるとHEの様にリムのエッジが
引っ掛かる形状になっていた。
タイヤ断面もビード部分がＨＥぽい形状をしていた。
確かに、昔、ロードバイクのリムブレーキホイールの寿命の確認方法を調べたとき
リムのエッジがHEのように出っ張りがあったことを覚えている。
これがあるからリムの厚さをノギスで計測するために治具を用意する必要があることを納得した。
純粋なWOはあまりない様だ。
その自転車屋はママチャリを扱っている様だが、タイヤは同じのを大量に仕入れていて
同じタイヤを使っていると言っていた。
ビードがHEぽい形状のタイヤ
先日買ったママチャリのタイヤはまだ梱包されたままで、
2本のタイヤを幅広の長い透明テープでぐるぐる巻きにしてある。
ラベルにもとくにWOとは書いてない。
商品名やタイヤサイズがかいてあるだけ。
前回は透明テープをクルクルと巻き取って行くのを全周やるのがとても面倒だったことを
思い出した。
今回は2本のタイヤの間の透明テープに少し開いたハサミを刺して、押し切りした。
一周切るのは簡単だったが、
透明テープが切断されて床に短くなったテープが沢山落ちたのを拾い集めなければならなかった。
タイヤの端をみるとビード部分は少し膨らんでいてＨＥぽさもある。
ワイヤーが入っているから膨らむのが当然の様な気もする。
ビードから8ｍｍ上には段差もあるので、WOぽさもあった。
このCITY CYCLE用タイヤはWO規格しかないが、電動アシスト用タイヤは同一シリーズに
WOとHEの両方があった。
タイヤを見ていたら、左右にTWIと書いてある。 １８０度反対側にもあった。
ママチャリタイヤなのにスリップマークがあるのかと
窪みがあるのか見たが無い。
それらしいものは何もない。
ググってみたら、TWIがある箇所だけ、トレッドの溝が浅いらしい。
肉眼で見ても他の箇所と全く変わり無い深さに見える。
数年前はにほんブログ村の ＰＶポイントがコンスタントに1000ポイントを超えていたが、
最近は低迷していて、あまり超えない。
INは善き人が押してくれるようになったので、圏外になりそうなことはあってもなることは無い。
OUTはブログ村経由のアクセスだが、記事を投稿すれば1日で100ポイントを超えるようになった。
（10人以上いる。ブログ村経由しないで直接来る人もいるので15人以上は新規投稿記事を見ている）
よくブログのアクセスログをみているが、先日、早朝みたとき深夜のアクセス数は普段と変わらず
ごく少ないのに
PVポイント/10 がアクセスログよりも５倍以上多かった。
トラッキング防止にしているとアクセスログに載らないので、正確なアクセス数は分からないが
それにしてもPVが多過ぎると思った。
そのアクセスに関係しているのか普段1日10円もない広告収入が500円を超えている日が1日だけあった。
その後、1日だけ200円超えていた。
PVポイントが少しずつ増えて行ったが、アクセスログのアクセス数は普段と変わらない。
google analytics で確認してもアクセス数は変わらない。
何か未知のアクセスが数日来ていたが、9/20で終わってしまった。
9/20は朝8時の時点で4000ＰＶポイント超えていた。
過去にも2回大量アクセスがある。
最初の時はアクセスログに出まくって、アクセスログの確認が出来なくなった。
2回目は今回の様にログに出ずにＰＶが増えたと思う。
