2023年12月下旬
昨日のサイクリングから帰宅後、やっと前輪のシーラント漏れの穴の位置を確認できた。
マジックで印をつけておいた。
今日みたら、シーラントが油性インクバリアから出られず、盛り上がっていた。
シーラントを抜き取るため、キャップとして使っているバブルコア外しを
使ったが、最後は青い方のバブルコア外しできつく締めていた様で
回らないので、青いのを使って外した。
白く無くオレンジ色
何度も何度もスポイトを挿し込んで、これだけ回収できた。
ガンバって、ビードを手で落とせた。
片側だけ落としてリムからビードを出した。
あれだけやってもまだ、少しシーラントがタイヤ内に残っていたので、回収した。
印をつけた位置の裏側のシーラントのオレンジ色の固まりを指先でどけてから、
紙ウエスでゴシゴシして、水気をとった。
ここから空気も漏れてないし、シーラントが浸みだす程度なので、
パッチ貼らなくても、大丈夫だろうと
アロンアルファの様な瞬間接着剤を塗って、温風で乾かす。
塗った範囲の境界に白い線が見える。
瞬間接着剤が乾いた上に、ゴム糊を塗って、再び乾かす。
終わりにしようかと思ったが、ダメ押しで
柔らかめの超強力接着剤も上塗りして、べとつかなくなるまで乾かした。
タイヤブースターに140PSI入れた空気を一気に放出して、ビードを上げてから、
回収したシーラントを戻す。
(いつもバルブコアを外してブースターからバルブアダプタはずしてバルブへ接続していたが、
バルブコアを先につけてしまっていたので外さず、その上バルブアダプタをつけたままブースターを接続しても上がった。
でも、結局シーラントを入れる時にバルブコアを外さなければならなかった)
20ml戻して、更に17mlでコップがカラになった。 37ml