ゲイシャを焼いた

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2024年12月下旬

12月中旬に350g残っていたベトナムの生豆。
最大300gまでしか自家焙煎やったことしかない。
焙煎ムラが出来ても困るし、撹拌装置に負荷がかかるのもよろしくない。
175gづつミディアムローストとシティローストで焙煎した。

その5日前に生豆が残り少ないので、4品種を1kgづつ買って来たので、
その中からメキシコを250g焙煎した。

左がゲイシャ


メキシコは店でカフェインレスですがいいですかと確認された。
なんと、同じ様な名称でカフェインレスの生豆も棚にあったので間違えた。
カフェインがないと自分には意味がないので交換した。


今年は、焙煎した日数が32日でトータル60バッチ 焙煎した。
1バッチで通常は200gの生豆を焼いていた。
豆を変えて、もう1バッチと1日でほぼ2バッチやいていた。
焙煎度により15~20%重量が減るので、2回やいて生豆400gが330g前後になる。


以前はカップ1杯に10gの焙煎豆を使用していたが、
朝はタップリ13gにして、夜もエスプレッソで13g使うようになって
1日 36g使用するようになって、自分一人で消費しても(家族は別途、焙煎豆を買っている)
10日持たなくなったので、

夏ごろからは1バッチ生豆250gに増やした。 2バッチで410g前後の焙煎豆。
 

昨年、鍋焙煎を始めた頃は、焙煎豆を冷却するとき、団扇や扇風機でやっていたので、
チャフが散らからない様にシートで囲ったりしていたが、
それでも1.5m四方にチャフが飛び散り掃除機で吸い取るのが面倒だった。



自作コーヒー豆クーラーを作って、チャフがファンに集まるので
部屋にチャフが舞うことも無くなった。
鍋に穴を開けて、焙煎途中でチャフを掃除機で吸い取るようになり、
焦げたチャフによるいぶり臭も減ったはず。
(穴は鍋蓋に撹拌装置をつけた時に、非接触温度計で豆温度を計測するために開けたものだが、穴から正しい豆温度を計れなかった)
鍋の蓋に撹拌装置も取り付けて、鍋を振る必要もなくなり焙煎作業がとても楽になった。


1年前に買ったパナマ産 ゲイシャ500gを150gづつ2回焼いて、200g残っていたのを
お正月が来るので焼いた。
酸味を味わうタイプの高級豆なので、浅煎りがいい。

豆の焼き色やハゼ音で焙煎終了していたが、
焙煎屋のyoutuberの動画で1ハゼ、2ハゼ開始からの時間を
目安に煎り止めするのを見た。
 ミディロースト 1ハゼから1:30
 ハイロースト  1ハゼから2:00
 シティロースト 2ハゼから0~0:20
 フルシティロースト 2ハゼから1:30~1:40



コーヒー粉は1,2週間、 コーヒー豆は1ヶ月以内で飲むのがいいらしいが、
冷凍保存なら数ヶ月保存出来るようだ。
生豆だと数年保存できるのが良い。

焙煎から間もないと、ドリップ時にコーヒードームが大きくなり、泡もたくさん出て
テンションが上がる。
焙煎直後は、焙煎豆内の気体が抜けておらずお湯がコーヒー粉を透過しにくいので、
抽出に悪影響があるらしい。
ある程度抜けた、焙煎2,3日後から飲めるように焙煎豆の残量を確認して焼いている。


昨年からコーヒーの動画をスマホで撮影・編集してアップしているが、
1000回以上視聴された動画は1本しかない。それもショート動画。

先日1:02の縦の動画を上げたらショート動画になった。
ショート動画は1分以内だったが、今年10月に最長3分に仕様変更されていた。

収益を得るためには1000人以上チャネル登録者がいないともらえないので、
この先も収益を得ることはあり得ないが、
1本ぐらいバズる経験をしてみたい。

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