2019年7月24日（水）曇りのち晴れ
休憩コーナー 20時ごろだったか少しライトが消された。
となりのインフォメーションの方のライトは消されてない。
休憩コーナーには稀に飲食に一人ぐらいくるだけだった。
座ったまま眠れない。 快活clubは今後もフルフラットシートに決まった。
22時過ぎ頃、 手前の３つの椅子の真ん中の背もたれを逆方向にして、となりの席の椅子を移動させて背もたれを逆方向にして、４つの椅子でベッドを作った。
ここに来る前は隣のインフォメーションの席に座って目をつぶっていたが、
入眠してバランスくずして椅子から落ちた。
隣のテーブルにカップルがいたが、無視された。
そのため、背もたれを交互にして落ちないようにした。
1時頃寒くなってきた。
タオルで体拭いて、ジオライン長袖＋半袖Tシャツに着替えて、
サバイバル用の薄い銀色のブラケットをかけて朝まで寝た。
朝5時過ぎにはレストランの人が来た。7時から朝メニューが食べられる。
夜、何度も自転車のところに物を取りに来たが、雨が降っていたが
朝にはやんでいた。
レストランの営業開始まで時間があるので、コンビニで一番人気のソーセージと2番人気のチーズカレーパンと酪王牛乳で朝食。
高村光太郎の智恵子抄でおなじみの千恵子の生家が二本木にあるので、この道の駅のサブタイトルは千恵子の里。 昨日、R4号沿いの生家の前を通った。
写真や説明が提灯の横にあった。
7時に曇り空の中を出発。
道の駅 国見 で休憩。
桃がたくさん販売されていた。
今までも旅の途中の道の駅や無人販売所で果物食べたいと思ったが、冷えたの一個でいいのだ。2個以上ある常温のは食べたくない。
桃ジュースを飲んだ。
晴れ間から太陽が出て来て明るくなってきた。
弁慶の硯石 350ｍ の案内があったので行ってみたが、桃畑の中を走って
アスファルトの道がなくなったので引き返した。 草むらを進めばあったかも。
すぐに今度は、義経の腰掛松 400mの案内があったが、無視した。
あつかし山の案内があった。知らない山だが、目の前に同じ形があった。
源頼朝がここまで来て戦った古戦場跡
後ろの木に桃が沢山なってた。
この先、登りになって、桃直売所が続いていた。
馬牛沼があった。征夷大将軍の坂上田村麻呂と関係があるらしい。
頭の上の雲がなくて、太陽で暑い30度以上ある。
しっかり食べたほうが良いとおもい、吉野家の牛皿とろろ定食の大盛。
もち麦がタップリ載っていた。 食感がありすぎるので、普通の麦飯にしてほしい。
右の山の上に大きな観音様の様な白い像が立っていた。
左には船岡城跡の文字が見えた。
暑いので、コンビニでスイカアイス
左側と後方には白い雲で覆われているが、上にはない。
公園があったので、今日寝るところを考えることにする。
そしたら、右ペダルのキャップが無かった。
以前のペダルは自分で何回か外したので仕方ないが、このペダルのキャップは開けたことないのに外れて無くなった。
ゴミが入るといけないので、ダクトテープを貼っておいた。
コインランドリーにもいかなければならないし、シャワーでなく風呂に入りたい。キャンプ場だと天気が心配。 20㎞先の近くの道の駅に電話したら責任者がいない。
30分後にかけ直して、テントOKをもらう。
順番がある。 まず風呂に入って着ているものを脱いで、洗濯できるようにする。
大和町すぎて山の中に入り大郷町に入って、突然出て来た。
夢実の湯（ゆめみのゆ）
れんが造りの建物の温泉。
大きな浴槽が４つあり、３つ半は露天。
山を利用しているので、浴槽から浴槽へ階段を上がる。階段には温泉がながれている。一番上の浴槽に源泉が入って、下に流れてくる。
2つ目もお湯がいれられていた。３つめは打たせ湯。
隣町あたりに住んでる客と話したが、ここは元は松島ビールの醸造所だったらしい。隣は松島町。
17時すぎから約1時間入浴。
松島ビール飲みたかったが、自転車なので次へ向かう。
クマ出没注意の看板もあったし、
田んぼや山の間を走ったので、どんなところか心配だったが、大郷町の街中に着いた。
交差点を曲がってすぐに道の駅、 交差点近くにコンビニ２つ。
コインランドリーも交差点近くにあった。
コインランドリーで洗濯開始。 乾燥機使いに来たママさんと話した。
東京は梅雨明けしたようなことを言っていた。
洗濯から乾燥までするのしかない。800円かかった。
19時ごろついたが、道の駅は営業終了していた
隣のコンビニで発泡酒とカレーを買ってきて、テーブルで食べる。
霧雨
食べ終わてから、洗濯物を徒歩で取りに行く。
帰り、道の駅に入って段差で転んだ。
このブログを書いていたら、雨が降って来た。
121㎞走った。
