2019年11月30日(土)晴れ
昨晩、体重計に乗ったらまた増えていた。
9:25にでる。
いつもと同じ長袖ジャージと袖なしインナーで出て、荒川CRに入ったら11℃と寒かった。
今日も羽根倉橋を渡らずに荒川右岸を走る。
富士山の冠雪の感じが肉眼でクッキリ見えた。
東松山市の鞍掛橋に着たら、まだ台風の跡が残ったままで閉鎖されていた。
売店の建物がなくなっていた。
チャリダーがきて、鞍掛橋は先週通れるようになったと言っていた。
大木が何本も橋の下に挟まっていて、土砂の量が大量に増えていた。
嵐山町の学校河原キャンプ場にはテントがたくさん張られていた。
ときがわ町の田中交差点近くのコンビニで休んでから、
進む。
昨日、東松山土整備事務所のページを見に行ったら、前回3箇所通行止めだったが、2箇所に減っていた。
復旧したのは白石峠に登る道だったので、来て見た。
温度計は8℃
大野特産物販売所 覗いたら、変わった乾燥して白い植物を売っていた、
食べられるようだ
100円だったが、きっとまずいのだろうと思い買わなかった。
峠まで3kmぐらいで左ふくらはぎが攣ったので、停まって少し休んだ。
峠まで1.5kmぐらい手前で崩落があり通行止めになっていたところにきた。
右側に道幅広げて一車線分が整備されてガードレールもできていた。
峠まで600m手前にきたらここも少し崩落していた。
登る前に、大野特産物販売所にいたチャリダーが峠に行っても
両側通行止めで戻ってくるしかないと行っていた。
それに今日は車が多いので気をつけたほうが良いといっていた。
確かに車がいつもより多かった。
峠について、自転車から降りようと右脚を上げたら太ももが攣りそうになったのでいったん戻してしばらく両足ついたままにして、ほとぼりが冷めたころ自転車から降りた。
途中脚が攣って少し休んでも、いつもより少し早く登れた。
きっと、今年、自転車旅で毎日走った成果がでているものと思われる。
逆に白石峠を登れていれば、30kg荷物積んだ自転車旅にでても困ることはあまりないと思う。
今年、旅に出る前の4月に来て以来、久しぶりに来た。
峠に着くと、定峰峠方面に通行止めの看板があるが、半分開いている。
東屋の下のハイキング道も通行止め看板が立っている。
反対側の大野峠へ向かう方の道も通行止めの看板があるが半分開いている。
定峰峠の方からバイクが数台着た。
やっぱり、定峰峠から落合橋方面は通行止めといっていた。
白石峠寒いと思って、温度計見たら4℃台だった。
寒くて、登っているとき、汗ばむ程度だった。
そのため、新しいヘルメットでは自転車のどこに頭汗が垂れるか確認できなかった。
ウインドブレーカー着て、来た道を下るが、顔が痛いし、手がかじかむ。
下まで降りて、カヌーの店の前を通ったらサイクリスト自販機の看板が一瞬見えたので、引き返してみたが、補給食の様な食料だけだった。
峠から家までずっとウインドブレーカー着たままだったが、 帰りも8℃で寒かった。
もう、日が暮れるのが早い。 上江橋辺りで暗くなった。
18時前帰宅。すぐにプロテインを飲んでから発泡酒
142km走った。 (荒川右岸だったのでいつもより少し走行距離が少ない)
0.7kg減量