2016年5月
有間峠でナビの調子が悪くなったので、家電の自転車用ナビ探したら、最近はあまり機種がない。
以前はソニー、パイオニア、パナソニックなどがあった。
でも掃除したらとりあえずパネルのタッチは直った様に見えるのでナビはおいておいて、
グローバル版スマホのドコモ山間部バンド未対応問題を解決することにする。
長く使えそうなSIMフリースマホ探して、Nexus5Xの32GBにした。
多くのバンドに対応している。
1年前に落下して割れてからも今年1月まで、前機種のNexus5 は使っていて、産経新聞アプリが無料では一面しか表示できなかったが、
Nexus5XはSIMフリースマホながら、全紙面見られるらしい。
今は朝、新聞紙を読む時間がないため、通勤電車で新聞読むためだけに
Apple ipod touch を持ち歩いているが不要になる。
etorenは故障時も日本国内へ送ればいいらしいので、スマホ本体をEtorenへ注文した。台湾から届くと思っていたら、 amazonから翌日届いた。
PAYPALで支払ったが、手数料が1ドルあたりなんと4円もあることを今回知った。
手数料を少し安くする方法もあるらしい。
充電器のプラグが丸ピンで海外のなので、ダイソーで変換プラグ買って来た。
今のスマホのSIMカードはMicroサイズだが、今度のはnonoサイズのSIMが必要。
iijmioのカードのサイズ変更の場合、
WEBから申請すると数日で送られてくるが、通信できない期間が数日できる。
費用は2160円(税込み)
量販店のビックカメラへ行けば、更にプラス1080円で カード即日発行もできる。
調べたら、SIMパンチ(SIMカッター)というのがあり、Microカードをカットしてnanoサイズに
できるらしいので、ポチッたが、 Amazon発送のはずが、中国発送で未だ届かない。
更に調べると、カットしたnanoサイズSIMカードが使えないことも多々あるようだ。
カードは柔らかいのでハサミでも切れるらしい。
ただnanoサイズカードは厚さも薄いのでカット後、やすりで厚みを削る必要がある。
失敗したら、有料のサイズ変更に依頼することにし、一か八かハサミでやることにする。
ハサミは歯が曲線のを買ったばかりなので、切れ味がいい。
たまたま、家族のスマホがドコモのiphone6sなので nanoサイズのカードを取り出して、
microサイズのカードに乗せて、ペンで線を引く。 線に合わせてカットして、紙やすりで薄くする。
横は溝の位置が合うように青い線を合わせた。
縦は金色部分の中央が合うように合わせた。
ほんのちょっと大き目(0.2㎜ぐらい)に切って、紙やすりの上で削って
カードを乗せるトレイに入る様にサイズ調整していく。
厚みは裏の文字が少し薄くなるぐらいになってからトレイに載せて厚みを見る。
10分ぐらいで出来た。
できたカードを刺したら、 アンテナが立った。 成功か?!!!
wifiをオフにしてから、通信してみたら、オフラインでできず。
再起動してみたが、できず。
MVNOの会社やキャリアの会社を登録してなかった。
登録したが オフライン でできず。
やっちまったか!
再度、再起動してみた。
できたーーー!!!
少し、時間と費用を節約できた。
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SIMカッターは注文から一週間後にポストに入っていた。