2026年4月下旬
隣のオバサンが夕方、自転車の空気入れを借りに来た。
空気いれるだけだから直ぐに戻ってくるのかと思ったら、
なぜか翌朝10時頃戻って来た。
この空気入れは、ママチャリしかなかったときに、1000円ぐらいで
20年ぐらい前に買ってきたかな?
ポンプヘッドがクリップ式
トンボ 口金とも呼ばれるのかな
先日、自分がママチャリに空気入れるときに使ったときは、クリップで
英式バルブを挟んでも、傾いたりクリップの穴がバルブナット
の方まで移動してしまったりしてなかなか空気を入れにくい。
穴が広がったのかとペンチで狭めようとしたが、よくよく見たら
金属でなくて樹脂製で狭めることはできなかった。
今日も、やってみたがとても固定しにくい。
バルブの直径やバルブナットの直径とクリップの穴の直径をノギスで計測してみると
クリップの穴が8mm近くあって、バルブナットは7.5mmぐらいなので
固定には無理がある。
例によって暇なので、修理することにした。
バルブの直径程度でバルブナットより小さい穴を作ることにした。
家にあったM6ボルトのワッシャーを加工することにした。
M7ぐらいあれば、作業が楽なのだが、M6しか在庫がない。
棒やすりでステンレス製ワッシャーの穴を広げた。
糸のこでステンレスを切るのは大変なので、工具箱にあった切断工具で
穴に切れ目を入れてバルブを通せるようにした。
更にクリップにピッタリ嵌るように両サイドと下側をやすりで削って
C形にした。

これをクリップにセットする。 両側から抑え込まれてかなりきついが、
落下するといけないので、瞬間接着剤も使った。

修理したポンプヘッドをママチャリのバルブにクリップすると完璧だった。
家にある5台の英式バルブの自転車の前後に空気を入れた。
ちなみに、実家に子供の頃あった空気入れのポンプヘッドは
真鍮製で下の写真と同じものだった。
これはテーパー状の口先を英式バルブの穴に少し強めに挿すだけだった。
大正時代からあった一生物のポンプヘッドだったようで、
もう、販売されてない様だが、先だけ売っていた。

バルブクリップをamazonで見たら、350~500円ぐらいで買える。
今日の、修理作業に1時間ぐらいかかったが、出費0円で済んだ。

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