2016年3月
時計をみたければ サイコン、腕時計、リスト型心拍計、ナビ と十分にある。
だが、
サイコンはケーデンス表示しているので、何度か押さないと表示しない。
腕時計はグローブと長袖で隠れて、反対側の手でめくるのがかなり面倒。
心拍計も腕時計と同様で、更に表示部を天に向けて、もう一方の手で何度かタッチしなければならない。
ナビはエコモードで9時間稼働する仕様なのに、実際には4時間程度しかバッテリーがもたないので、困ったときしか電源を入れない。
自転車の時計を探したらあった。
アマゾンにはあまりない。wiggleにはなかった。
ebayや米国アマゾンにはあるが、色が選べないし、送料が高かったり、海外発送しなかったり、サイズがハッキリわからなかったり
結局、本家本元に注文した。
送料5.95ドル で USPSの First-Class Package International Service
米国を出るとこまで追跡できる。
ロスを出発してから4日後にポストに小包が入っていた。
注文してからだと10日かかった。
First-Classはカメの様に遅い記事があったが思ったより早かった。
カプセルのなかにベースと時計と 取り付け説明が入っていた。
文字盤は白、黒あるが、白を
ベースは数色ある中から、シルバーを選んだ。
Originalのベースの直径は36㎜だが、32㎜で軽量のEnduro32を選んだ。
Enduro32の時計の直径は34㎜だった。
Enduro32のベースの方がOriginalより肉厚で過酷な環境に耐える様な説明
ステムキャップを外して、ベースを付けて、時計を合わせてセット
ベースに時計をはめてから、横のネジを1.5㎜の六角レンチで締めて時計を固定。
自転車ツールキットの六角レンチには、このサイズなかったが、もともと持ってた六角レンチセットの最小サイズにあった。
これで、
時刻
方角
スピード
ケーデンス
は一目で認識可能になった。
ただ、夜暗いと見えないので、なにか良いライトはないかな
蛍光塗料がついているので時計は明るいところを通った後ならしばらく見えるのだろうか?
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見えない。 フロントライトの光を直接文字盤に当てると 3分ぐらいは短針と長針が光って見える程度。 明るければ、いつでも時刻が判り便利
時計はクォーツで電池が1年ぐらいはもつはず。
裏ぶたを開けて、電池交換もできる。
本家のページなら、ベース単体でも購入できるし、載せる時計や温度計などだけでも単体で購入できる。
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2016年11月
半年以上経って、月10秒以上誤差のクウォーツなので1分以上遅れている。
時計を合わせるためにロックネジを緩めて時計を外そうとしたが外れない。
マイナスドライバーで下から押し上げても動かない。
プライヤー持って来て、時計を挟んで引き上げても動かない。
プライヤーで何度も挟んでたら、傷だらけ、更にパネルが外れてしまった。
ガラスでなく、プラスチックだった。
チカラまかせにやって、やっと外れた。 台座の内側や時計の周りが白く粉吹いてる。
汗の塩分か?
掃除してから、汗が入らない様にグリスを塗りつけて、時計を戻した。
時計だけも買えるが・・・、送料含めると2000円以上かかる。
使えるまで使ってみよう
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2018年3月中旬
バッテリー切れで時計が止まる。
SR626SW 電池入れ替え。