2019年5月29日
5:25前に高松市の快活clubをでる。 ナイト8時間パック
R11号を走っていると、セルフのうどん屋があった。
昨日も道路沿いにセルフうどん家はあったが、15時に営業終了していて食べられなかった。
香川県でこんなのを食べてみたかったが、7時開店。
まだ40分もある。
朝、昨日イオンで買ったパンを食べたので空腹ではないので先に進む。
それから2時間ほど走ったら、また同じ店舗があった。(その後も同じ店が何度も出てきたが、営業開始時間は店ごとに違っていた。)
入って、170円のかけうどんを発注。
天ぷらなどいろいろあったが、うどんのみ。
会計後、このテーブルにネギ、わかめ、しょうが、ごま、すりごま、天かすなどなどがある。
すりゴマ、わかめ、ネギ、天かすをのせて、わかめうどんになった。
昨日のバスターミナル前の鳴門うどんの店はわかめが+50円で430円だったが、たったの170円で
昨日のうどんを越えた。
後のおばさんみてたら、ネギをおたまで大盛3倍も載せてからの天かす。
コンビニで不足してそうなものを注入。
道の駅とよはま に寄る。
黄金持ちの聖地と書かれていた。
無料の双眼鏡もあり、真ん中の島をみたら、家がたくさん建ってた。
遠くの陸地は広島県と岡山県らしい。
しばらく走って、工業地帯の後に、うどん屋があった。 ガンバ亭。
12時近いので昼飯にまたうどんを食べる。
さっきの道の駅で話したおじさんが、この先長い坂があると言っていたので、
とり天も付ける。これで400円ぐらい。
ここでも隣の客のおじさんのうどんは、上がネギ一杯でうどんが全く見えない。
解体業かリサイクル業の前にクオリティの高いのがあった。
走っていたら、プシューッと前輪がパンク。
ダクトテープで応急処置してから、スポーツサイクル屋が道路沿いになかったので、そのまま走っていた。 なんなら、ずっと応急処置のまま走れるんじゃないかとさえ思っていたが、ダメだった。
開けたら、タイヤに穴があるところのダクトテープが裂けていた。チューブに穴。
小さなパッチシールを貼った。
また、応急処置。
ダクトテープをはがして、今度は倍の4枚重ねにした。
さらに、タイヤの穴の位置とチューブの大きなパッチの位置を合わせて、ホイールに装着した。
加茂川の橋に山車の模型。
水があったので、ボトルに入れた。上方向にでるので入れにくかった。
水を買わないポリシーは貫いている。
昼飯に店に入る時は、ボトルも持っていき、冷水を入れてもらう場合もあるし、
コップの冷水をボトルに補充することもある。その他いろいろ水を調達している。
デカい鳥居があったので、きっと有名な神社なので行ってみる。
石鎚神社。 奥まで行かず、ここで戻る。
走っていると、パーンとデカい音。 また、パンクしたか
と思ったら、反対車線のマイクロバスが自分の前方20mぐらいのところで
右前輪のタイヤがバーストした。 タイヤが大破したままバッコンバッコン音させて走っていった。
山の方へ向かっている。道の駅でおじさんが言っていた坂に近づいているようだ。 10㎞ぐらいあるようなことを言っていた。
とは言っても国道なので勾配5%ぐらいだろうと覚悟した。
走っていくと、勾配3%止まりだった。
でもトラックや車が多い。
5,6㎞走って、トンネル抜けたので、下りになるかと思ったら、また登坂車線が
また3%だったが、すぐ5%になった。づっと3%だったのに裏切られた感じだ。
登坂車線は400mぐらいで終わった。今度こそ下りかと思ったら、また3%が続く。
次のトンネル抜けてやっと下りになった。
松山市で道後温泉へ向かっているとき、スポーツサイクル屋の前を通った。
パンクに強いタイヤが欲しいといったら、26Cのパナレーサーのグラベルキングを勧められたので買う。
松山市の市電
道後温泉に来た。 足湯の隣に時計。
道後温泉の本館があった。
奥側にいったら、温泉の入り口があった。
駐輪場の方へ自転車を置く。
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の冒頭
坊ちゃんの小説で感想文を中学から高校にかけて何度も書いた気がするし、数十年前に 坊ちゃん ゆかりの大学を卒業しているため、一度行ってみたかった。
温泉入口側 全体で手塚治の火の鳥 に関連する音と光の演出を定期的にやっていた。
道後温泉 お高いのでしょう と思っていたら 410円。
中は撮影禁止。
木の椅子と桶。
風呂には足湯の真ん中にあったのと同様の石の湯釜があった。
「坊ちゃん、泳ぐべからず」と書いてある板がかけてあった。
風呂を出てから、グルメをググって最初にでた店が、先ほどの温泉前なのでいったら、休み。 鯛めしを食べたいと思って行ったのだが・・・
ぐるっと回って、2軒ほど鯛めしが食べられる店があったので入店。
道後温泉駅の前には、機関車もあった。 坊ちゃん号
足湯の中央にあるのが、湯船にもあったが、湯船のは漢字や漢詩が彫ってあった。
灯篭の横に人がたくさんいる。 足湯の隣の時計がからくり時計になっていて、
定期的に動くようだ。
動き出したとき、電話が鳴ったのでよく見られなかった。
三重県の道の駅で3回会った松山の車中泊のおじさんが、松山にきたら電話くれと
電話番号交換したので、電話かけたら留守電だったのが、折り返しでかかってきた。
別れてからどうしたか少し話して、今夜隣の市のネットカフェに行くといったら、
松山市にもネットカフェはあると。
快活clubが隣の市にあるので8㎞以上戻ろうと思っていたが、2,3㎞で別のがあるらしい。
新たなネットカフェに行った。会員登録しないと高いので登録。
ここもソフトクリームがある。バニラ以外にチョコレートもあったので、また2杯。 ポップコーン、フローズンドリンクなども
163km走った。