なぜ還暦で日本一周か

スポンサーリンク

2019年4月ごろから、時間が出来たら行きたいと思っていたところへ自転車にテント積んで行っている。

日本一周の定義は特にないらしく、皆さんいろいろ勝手に日本一周している。
海岸線を走ったり、各県庁へ行ったりしている様だ。

20代、30代、40代で何を思ったのか会社を辞めて出発してしまうところが、
自分の発想にはないし、そのころ仕事が忙しくてそんなこと考えている暇はなかった。

各々、目的や理由があるだろうが、
還暦を迎えたおじさんの場合は、
なぜ、フラフラしているのか

理由はいくつかある。

人生や人間関係に悩んでいる訳でもないし、
幸せ探ししている訳でもないし、
自分を変えようとしているわけでもない。 
 
変わるつもりもないし、死ぬまで変わらない。

 
日本一周したとしても何も変わらないと思っている。 

それではなぜ


理由1.暇だから

 家に居ても暇で退屈するからだ。
 盆栽でもやろうかと思ったが、なかなか育たないし、枯らしてしまう。
 下手に投資でもやろうものなら、大損して老後の資金がなくなってきた。
 テレビを見ていても面白くないし、刺激が少ない。

 暇なら働けばいいじゃないかと思うだろう。
 雇用延長すれば65歳まで同じ会社で働けた。
 給料は安くなるがそれでも何もしないよりはいいだろう。
 最後の会社は55歳から銀行並みに信じられないぐらい大幅ダウンした。
 雇用延長すれば更に大幅ダウンする。
 それも仕方ないだろう
 
 それよりも会社でほとんどやることがなく簡単な作業手順書を作る程度。
前の作業資料をコピーして修正して直ぐにできる。
15分程度の簡単な作業するのにも、準備する資料が非常に多く、作業の前後でいろいろ承認印を受けなければならないのも、自分には全く合わない形式だけを重んじる会社だった。 (自分の意思で入った会社ではなく、会社合併で入った。)

暇なので席でよくインターネット見ていたが、アクセス制限が多くてブロックされるページが多くストレスを感じる。
同じ歳で同じようなことをしていても、昔からこの会社にいる人間は給与が違う。
会議にでることもなくなり、席から殆んど動かないので、このままこの会社にいるとエコノミー症候群になると恐怖が芽生えた。

会社に1~2%ぐらいは、会社に来ても何もしないでふらふらしている精神的にいかれてしまった社員が存在する。
何もしていなくても耐えられる様だが、そのような耐性が自分にはない。

金より健康が大事なのだ。

今は
指示する必要もないし、指示されることもない。
人を評価する必要もないし、評価されることもない。
スポンサーもいないし、旅をやめたければいつでもやめられるし
自由だ!



理由2.行ったことないところへ行きたい。

旅行はあまりしなくても、昔の会社で出張で仕事終わってから、近県の観光スポットへ行ったりするだけで十分だった。

それでも、青森、秋田、福井、富山、滋賀、香川、高知、愛媛、山口、鳥取、宮崎、佐賀は行ったことなかった。
前回と今回の旅で富山、愛媛、香川、滋賀は行った。
行った県も行ったことがあるだけで、ほとんど観ていない。

死ぬまでに一度、観てみたい景色やスポットがいろいろある。
テレビでみるのと、自分の目で見るのとでは全く違うことがある。
がっかりスポットもあるが、自分の目で確認したい。


海外だと何かあったとき、陸地が繋がってないので自力で帰って来られない。
いろいろリスクがあるし、金もかかる。 
日本でいいのだ

理由3.脚力維持

「60歳定年後も皆、働いてんだよ!」と嫁に言われた。

確かに7割か8割ぐらいの人が働いているだろう。

65歳まで働いてから日本一周すればいいじゃないかと思うかもしれない。
だが、60歳になると体力がガクンと落ち、更に65歳でもガクンと落ちるとよく聞く。

60なら日本一周に行けても、65になったら自分には無理かなと寂しげな目でつぶやいた。
それを聞いて何も言わなくなった。

車で日本一周する方法もあるだろうが、 老化は脚から始まると言うので、脚を鍛えることが重要と考えている。

車では脚が鍛えられないし、血行が悪くなると思った。 
車中泊は自転車に乗れなくなった後でいいかな

自転車は観光地で駐輪料金はかからないし、燃料も不要でエネルギー効率が最も高い。

いい景色が見えた時に、車やバイクなら通り過ぎてしまうだろうが、直ぐに停止して写真とれるのも良い。

自分が休みたいとき休んで、食べたいときに食べ、停まりたいときに停まる。
複数人で走るなんてことは、自分にはありえない。


理由4.自転車ダイエットの完結

55歳から自転車乗り出したのは健康診断で2年連続メタボの診断だったからだ。
週末乗ったら、半年も経たず5㎏減量した。


自転車は家を出たら、帰って来くるまで疲れても痛くても運動し続けなければならない強制力がある。 家で運動しても直ぐに嫌になりやめてしまう自分には合っている。
ついでに観光なども出来てしまうところがいい。

 

週末に自転車乗って帰宅すると1、2㎏減量していても、翌週末には元に戻るのを5年繰り返して、 結局、全く減量せず、自転車乗る前の体重に戻ってしまった。

最初の3年は年間8,000kmぐらい乗っていたが、週末だけではダメだと思った。
減量しなくてもいいのだが、腹の皮下脂肪や内臓脂肪を無くして、腹を引っ込めたい。
自転車は毎日乗る必要があると思った。
近所を毎日乗ってもいいのだが、どうせ走るなら毎日ちがう場所を走って
同時に日本全国、観光してしまう作戦。

座右の銘は 一石二鳥、 濡れ手に粟

最初の旅行で帰った直後は体重変わってなかったが、その後、家でのんびりしていただけで5㎏痩せたので、 この方法でダイエットが成功する兆しはある。

理由5.ボケ

人の名前をよく忘れるようになったのは40代ぐらいからだったろうか?
 
やろうとしたことを数歩あるいたら何だったかなとなるようになったのは50代ぐらいからだろうか?

毎日、 全くストレスがないのもよくない。
刺激がないと頭がボケる。 


天気を気にして、知らない街から街へ移動して、観光したり、飯食べたり、飯作ったり、洗濯したり、温泉入ったり、寝る場所を探しまくったりと、ただ日々の生活しているだけなのだが、
毎日、車から身を守って、今日を生き残ったら、明日のために体を休めるサバイバルゲームの様な感じで刺激がある。

見知らぬ人と巡り会って、僅かな時間だが話せるのも良い。  糸


費用がかからない寝床を探すのが一番大変で、全力を上げて頑張る。    

夜 テントで午前1時から4時の間に何度か目が覚めることがあり、昼間眠い。 
雨天も辛い。

毎日、緊張と軽いストレスが続く旅なので、家に戻ると、力が抜けて疲れがドッと出て、よく眠れる。


理由6.ピンコロ

会社で社員の親の訃報のインフォメーションがでたり、テレビで芸能人などが死んだニュースを見るたびに、60前後~70ぐらいで逝ってしまう人も多いなと思っていた。

ほとんど自分と変わらない。
人間、いつ死ぬか分からない。

38年近く働いた。 もう充分。

会社で働いている場合ではないなと、真面目に思った。

今年の4月から子供も働いているし、家も賃貸ではない、
今話題の年金2000万円の不足はまかなえないが 個人年金もあるし、
これからそれほど金はかからないので清く正しく慎ましく生きて行けば、
何とかなるだろう。

ピンコロが大切だ。 
最後までピンピンして、コロッと逝きたい!!


早く死んでしまう人がいるから年金制度が成り立っている側面もあるが、
頭も体もビンビンなまま、自分はしっかり貰える側で、生きたい!!!




ふらふら、しているだけでも金かかる。

なるべくフラフラしていられるようにボンビー旅で行きたい!!






会社を辞めて日本一周したくなったら、日本をclick

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周(自転車)へ

コメント

  1. かおる より:

    先輩、色々お話を聞かせてください!

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました