2019年6月下旬
6月 NHKの朝のTV番組 で紫外線特集していた。
Tシャツの色の違いよる紫外線カット量を比較していた。
黒、グレー、青、黄、赤 の中で 黒が一番カットする。
その他の色は同じぐらいカットし、黒との差は僅かだった。
染料が紫外線を吸収するため色の濃さには関係なく
どの色でも紫外線カットの効果があるとやっていた。(白は除く?)
SPF15ぐらいはあるらしい。
また、太陽光を受けた場合の、温度も比較していた。
黒色: 50.7℃
赤色: 43.7℃
青色: 42.0℃
グレー:39.1℃
黄色: 38.6℃
で 黒と黄色の差は10℃以上もあった。
夏は黄色いシャツで紫外線カットしながら、涼しく過ごせて幸せになれる様だ。
もっとも、自転車乗る場合はUVカット加工された衣料を着ることが多いだろうから、 暑さ対策や汗の白い潮吹き対策で色だけ気にすればよいと思った。
サイクリングする様になってから、日焼け止め塗る様になった。
最初の頃は数百円で買える メンソレータムのを2個使った。
30mlぐらいと小さくてバッグに入れて、持ち運びしやすい。
2,3時間毎に塗り直す必要があるらしいが、
だいたいサイクリングに行く前に顔面、首、耳に塗って終わりのことが
ほとんどなので、
一本使い終わるまでに時間がかかる。
顔が真っ赤や真っ黒にならなければいいのだ。
腕はUVカットのアームカバーか長袖着るので塗らない。
(アームカバーの端の締め付け部分で皮膚が汗疹なのか炎症起こすので、最近は夏でも長袖にしている)
脚はふくらはぎサポーターつけるときは塗らない。
サポーターつけないときは靴下の上とニッカの間が直射日光が当たり、
2年前、富士山五合目からの帰りに太陽が照りつけて真っ赤に日焼けし、
火傷したように痛くなったことがあるので、そこだけ塗る。
手の甲はグローブつけていても、少し日焼けするようなので、少し塗るようになった。
(本来、もっと使わなければ日焼け止め効果うすれているが)
あまり使わないので、もう少し高いのを買ってもいいかなと思った。
次からは男性用の日焼け止めにした。
使っていた記憶がもう無いが、amazonの購入履歴に
ニベアフォーメン UVプロテクター 30ml 580円 があった。
今、amazonでは5,200円で出ていた。
新モデルがあり、もう製造されてないようだが、プレミアがついているのか?
次に大塚製薬のウルオス 1000円ぐらいの を 2個使った。
残り少なくなってきたので、次のを探す。
ウルオス 25ml で小さくて、使用感、全く問題ないし気に入っていたが、近所の店で見かけない。
よくみたら SPF50+ だが、 PA+++ だ。
SPFがしわ、たるみの原因のUVB、
PAがシミ、そばかすの原因のUVA の防御能力を示す。
SPFの数値は 人により皮膚が赤くなるまでの時間が10分~20分ぐらいと違うが、それを何倍遅らせることができるかを示すらしい。
SPF50は50倍、 SPF50+は51倍以上
PAは+++までの3段階だったが、2013年1月からPA++++までの4段階になったらしい。
今度は、PA++++のにしようかとAmazon見ていたが、
また、wowmaからクーポンが来た。
今度は500円
wowmaのショッピングサイトで 少し高い2,000円の日焼け止めでクーポン使えた。
ポイントも使うと1,400円ぐらいで買えるので買った。
男性、スポーツ用日焼け止め
40g入り なのでバッグに入れるには少し デカかったか
なぜか、ちょっとずつ高いのになってきている。