2019年8月16日 晴
朝、4時半には太陽の光が部屋まで入って来て眩しくて目が覚めた。
朝飯は昨日コンビニで買ってきたコーンパンとコロッケパンにインスタントのカフェオレ。 お湯は設置されているカセットレンジとやかんで沸かした。
カセットガス缶は自分のを使う必要があるがCB缶は持ってない。
横浜の人が使い切れないから使っていいと言って昨日セットしていたのを使った。
昨日、前ブレーキかけるとリムとブレーキシューの間に砂でも入っているのかという音がするようになった。
今朝、みたら、左ブレーキシューがすり減って、リムに金属の出っ張った部分が当たる様になっていることが分かった。
暫定措置として、後ろの右ブレーキシューと交換した。
北海道 想像以上にアップダウンが多くブレーキシューも減りが早い。
朝、管理人が来たのでシャワーに料金投入した200円を返却してもらった。
駅長の部屋はライダー母娘の他は自分を含めて3名の野郎。カーテンレールで仕切った。
3人で夜も朝もしゃべって、秋田のライダーが記念写真とって別れた。
客車が連結されている機関車で記念写真を撮ってから7時50分ごろでる。
R238号を走っていく。直ぐに遊園地がある道の駅。8時に営業している。
赤や白や金色の鳥居は見たことあるが、黄色は初めてかも
温度計は26℃ぐらいで暑い。
そのためか あのアブが2回寄って来た。
早速、虫よけスプレーを腕や足首や首回りに吹きかけたが、その後走った場所にはいない様で来なかった。
熱くなりそうなので セコマで牛乳500ml飲んでおく。
朝、早く起きたので眠い。
紋別の道の駅に着いた。
自動販売機が設置されている建物に入り、少し目を閉じて休む。
エアコンがとてもよく効いている。
カフェオレを飲むが、ゴミ箱はない。ゴミは持ち帰れと書いてある。
北海道の自動販売機の横に缶やペットボトル捨てるゴミ箱はほぼない。
特に屋外の自動販売機
海のそばに巨大なカニの爪があった。
オホーツクタワー
道の駅を出ようとしたら、オートサイトの案内を見つけて
オホーツクタワーの近くへ行く。
近くに砕氷船 ガリンコ号 がある。
その近くにオートサイトがあった。無料でテントが張れて、水場もある。
自分が注目したのは 無料の温水シャワー
ちょっとだけ離れた場所で道の駅の方へ戻る。
シャワーが男性用4室あった。
シャンプーやソープは無い。 カーテンがついていて、ボタン押すと一定時間温水シャワーがでる。
昨夜、ライダーハウスでシャワー浴びれなかったので、昼12時に浴びる。
さっぱりして、移動しようとみたら、後ろのネットに挟んでおいたグローブの片側がない。
また、戻って行って 落ちているのを見つけた。
本当によく無くなるグローブだ。
ガイドにあったかまぼこの店へ2.5㎞走っていく。
好きな練り物を選ぶ。
レジの横で揚げてくれる。
2階に行って港をみながら ノンアルコールビールで食べた。
その後、給茶器があったのでホットコーヒーを2杯飲む。
ペッパー君も居て、勝手にしゃべってた。
さらにオホーツク沿いを進んでいくと原生花園があった。 北海道時々原生花園を見かける
ここは流氷岬とも書いてあり、流氷の絶景ポイントの様だ。
追い風ですすむ。
道の駅おこっぺ に14時半に着いた。
ここは、無料で泊まれる客車があるとガイドブックに出ていたので来た。
台風が近づいていて、今日の夜から明日は雨になるので、
テントなんか張ってられない。
早くこないと泊まれないと思い早く来た。
来た時、自転車日本一周のイタリア人男女4名と 一人 と 荷物だけの
6か所が埋まっていた。
電源コンセントがあるところにマットを置いた。
自転車の人が来たと思ったら、見覚えのある服装と自転車。
朝、先に出て行った横浜の48歳
今日はここに向かってきたらしい。
おこっぺあいす を買い、店を出て写真とって 食べ始めたら、ものすごい勢いでぽたぽた垂れ始めたので、一生懸命食べる。
手がべたべたになった。
洗濯機もついてる。無料の様だ。
こんな部屋。 畳1枚が一人分のスペース。 11枚の畳。
近くのスーパーで 弁当と発泡酒を買ってきて、隣の車両で食べる。
銭湯もすぐそば、 コンビニも2軒あり、スーパーも2軒
水場もあるし、 とても便利だが、3連泊までしか出来ない。
客車は満員になり、溢れた人が来てこのテーブルのある列車の床に寝る様だ。
18時頃、千葉大の自転車部の男女9人が来てこちらの客車も満員か
夜、客車の後に停めた自転車にブルーシートを掛けて、風で飛ばされない様に、結束バンドで留めた。
イタリア人が戻って来たのでイタリアのどこの町か聞いたらベルギー人と言う。その他もイギリス人でイタリア人は一人だった。イタリア人の脚のタトゥーがすごい。日本で温泉入れないのか?
73㎞走った。
