2022年1月3日
昨年は前のロードバイクで125km 、今のグラベルロードで 4,480km 走ったので
年間走行距離は 4,605km
過去8年間で最低となった。
交通事故にあったのが大きな要因だ。
次は一時、腰痛がでたことか(その後の坐骨神経痛は生活への影響はあるが、自転車への影響はない)
更に朝早く出ないし、夜まで走らなくなったし、週2回走ることはほぼ無いし、
暑いときや寒いときは走らない。
コロナの影響もあり、ほとんど自転車道だけ走っていた。
パンクは一度もなかった。47Cになったので今後もあまりパンクしないと思う。
自転車も重くなってタイヤも太くなったが、自分の速度域では、
昔のロードバイクとスピードはほぼ変わらない。
ギヤ比は小さくなり、前より坂を楽に登れるが、早くなったわけでもない。
太いタイヤで走破性が上がり、砂利道も怖くないし、カーブも安定して曲がれる。
朝10:30にでる。
いつも空気圧を前輪35PSI、後輪40PSIにして出るが、空気入れなかったので
適正空気圧を下回る30psi前後まで落ちている。
この方が重くなり、正月太りにいい。
最初、風があったが、止む。
羽根倉橋を渡って、土手の上に上がったが、 すぐに土手を降りて
走ったこと無い砂利道や竹林や田んぼ道を走っていると、
以前の荒サイの小さな橋のところに出た。
田園地帯の真ん中の道へ行かず、真っ直ぐ川沿いの荒れた道を進み、グランドのところに出る。
グランドは使われてないので、親子で凧揚げをしている人たちを何人も見た。
上尾の橋を渡り、荒川右岸に出て、また砂利道でホンダエアポートに向かう。
12:30でも中池には薄い氷が浮かんでいた。
飛行場横の道を砂利道になっても進み。太郎右衛門橋をくぐり市野川を渡る。
雄飛ヘリポートのヘリが遠くに見えた。
砂利道なので行ったことなかったが、初めて近くまで行ってみた。
土手の上を進み 吉見さくら堤の出口に合流する箇所を過ぎると、土手の下に猟友会の様なオレンジ色の二人が
猟銃を持っていて犬も2匹。
こんなところで、イノシシ? カモ?
あちこち悪路を走ってきたので、風が無くても2h45mかかって、吉見総合運動公園管理事務所に着いた。
二人チャリダーがいたが、休園日で館内に入れない。
四方吉うどんに行ってみたら、今日から営業していた。
入口に記載してある おすすめが あぶらみそうどんだった。
メニューを見ると 吉見町Bグルメ? らしいので、
辛ねぎあぶらみそうどん を発注
それなりに客は入っていたが、昨年、尾根幹走った後の相模原市の店と違って、
待たされることもなく、注文してすぐに出てきたし
麺のコシが強すぎることもなくツルツル。
うどんごときに、長時間かけたくない。
道の駅にいってみると4日まで休みだった。
東松山市に入り、R254を走った後、知らない川沿いを走る。新江川
離脱して、走っていると都幾川にかかる比企自転車道の橋を横切って、
都幾川を走っていると越辺川になった。
以前、白鳥を一度見に来たことがある。
土手に手すりがある階段に着た。
前回は降りていく先の川に白鳥が見えたが、今日は見えない。
その150mぐらい下流に白いものが見えた。
人もいるようなので行ってみる。
数えてはいないが40羽ぐらいいるかな?
すぐ、先にも人がいると思ったら、カモ?がたくさんいて、くちばしで地面を突きまくっていた。
こんなところに餌があるのか?
更に進むと 木製の橋があった。
次は昨年偶然見つけた金笛しょうゆが出てきた。会社名は金笛でなく笛木醤油。
ここの12代目社長が小豆島の醤油会社へ行って、大きな木桶を作るのを手伝っているのを
昨年TVで見た。
大きな木桶を作る会社は日本で一社しか残っていなくて、そこもやめるので、
木桶で醤油を作っている会社が研修に行って醤油会社でも作れるようになった様だ。
ほとんどの会社の仕込み桶はステンレス製で、木桶をつかっている会社は1%しかない。
昨年、ここの金笛しょうゆ楽校で習った。
更に進むと川の対岸に朝日ヘリコプターの建物が見えた。
入間川サイクリングロードや小畦川の土手から建物が見えていたが、
川に阻まれて、そばに行ったことがない。
マップで経路検索して、R254号の橋の中間から土手に降りて行ってみた。
ヘリコプターは無かった。
戻って、R254の橋を横断した。橋の下に住んでいる人がいる様だった。
更に越辺川を下ると入間川になったので、橋を渡って右岸にでて、
帰ってきた。
朝霞水門の先の橋の下に二人住んでいる様だったが、2つの家らしきものが少なくとも数週間以上前
に無くなっている。
吉見町に行って帰ってきただけなのに暗くなってしまった。
17:35帰宅。昨日、実家からもらってきたビール飲む。
97km走った。