2022年8月下旬
ヘルメットが、メガネの上のふちまで下がって来ることがあったが、
サイクルキャップで下がらなくなった。
サイクルキャップにもバイザーがあるので、ヘルメットがそこで止まる。
もう一つよく下がって、困るものがあった。
メガネ
たまにアイウェアを付けずに自転車乗っている人がいるが、あり得ない。
・固い虫が目に当たったら痛そうだ。
・チリや花粉が目に入るのも嫌だ
・長期間 紫外線を目に当て続けると、白内障になる可能性もある。
サイクリング用のアイウェアをつけていた時期もあり、それは下がりはしないが、
UVカットしかない素通しレンズでは、老眼だとスマホの文字や小さい文字が見えなくなる。
明るければ見えることもあるが、暗くなってくるとピントが合わない。
近視はなく、遠近両用レンズでレンズの下に老眼用が必要だ。
スポーツ用のアイウェアで作ると超高額になるので、
眼鏡市場でサングラスのレンズを遠近両用レンズに入れ替えて安く済ませている。
自転車に乗っていると、メガネが下がって来る。
汗の状態によるのか頭の角度によるのか特に下がりやすくなる時があり、
目が眼鏡の上のふちより上にでるので、上に挙げた3項目に対応できない。
ひどい時は数分毎に眼鏡を上げなければならないことがあり煩わしい。
メガネが下がらないように固定バンドを探して、ポチッた。
swansの方が安いが、最大にしても短いというレビューが多い。確認もできないので上のをポチッた。
先日、初めて使ったが、全く下がらなかった。
ベルクロで留める時に、両手を使う必要はあるが、簡単に留められる。
ただ、汗か涙がまつ毛を伝って、レンズの内側に付着して視界が悪くなることがあるので、
ベルトを強く締めるのはレンズがまつ毛に接近して良くない。
頭が激しく動くわけではないし、下がらなければいいだけなので軽く留めるだけでよい。
![](https://cycle-pedal.com/wp-content/uploads/2022/08/DSC_0985.jpg)
見やすさでは自分は老眼用レンズより、拡大鏡レンズの方が文字がデカくなり見やすい。
スポーツ用でもレンズの下の一部に拡大鏡がついているのがあることを今日知った。
自分は視力が0.8ぐらいまで下がった年代があったが、老眼になったら治ったので、
次はこれで機能的には十分だし、
遠近両用レンズの眼鏡を作るより安いし、
下がり防止のバンドも不要だろし
調光レンズ(75.9%-27.7%)付きで、
光透過率が75%以上なので薄暮又は夜間でも使用可能
(75%未満では運転用又は路上での使用禁止、8%未満では昼間でも該当用途での使用禁止)
なので、これでいいな!
tifosiはアメリカで自転車用などでシェア半分を超えるブランドらしい。
遠近両用メガネを作る前はこのメーカーの調光レンズが入っているのを使っていた。