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板橋区から貰ったのを取り付けた

投稿日:

2024年12月上旬

先月は、家の火災報知器が耐用年数10年過ぎて、多分11年ぐらい使っているので
買い替えた。
ワイヤレス連動型の親機子機2台セットと追加で子機1台
単独型なら安いが、連動型を買うのは、今後、耳が遠くなって
別の階のドアを閉めた部屋の中の報知器の警報音が聞こえない可能性を考えた。

古い火災報知器の点検の引き紐を引いたら、正常であると音声通知していた。
取り外して2個入っているリチウム電池の電圧をテスターで確認すると
電圧低下はあまりなかった。

なので交換でなく、新しく買った後継機のワイヤレス連動型3台を追加した。
新しいのは同じサイズの電池が1個だった。

新しいのはそれぞれに階数またはキッチンとかの場所だったりとかを設定するので、
どこで火災検知したかまで、自分の部屋の報知器からの音声で分かる。
さらにLEDライトもついていて点灯するらしい。

古いのも3台設置したと思っていたが、4台だった。
いままで動作テストを毎年していなかったが、電池が無くなるまで
毎年動作テストすることにする。 13年ぐらい電池持つのかな? 15年は無理か?
電池だけでなく、煙センサーの劣化も考えて新しくした。
炎センサー付きの子機もあるが、全部、煙センサーだけにした。




その後、板橋区から いたばし防災+カタログ が郵送されてきた。
カタログを見ると防災用品がいろいろ掲載されていた。

買えということなのかと思ったが、値段が書いてない。

捨てようと思ったが、よくよく読んだら、カタログの中の1つを
くれるらしい。
一押しは、簡易型の感震ブレーカーの様だ。
地震で停電したあと、通電時に電気ストーブなどで火災になったりすることもあるらしいので、
それを選んで、ネットから申し込んだ。
震度5か6で分電盤のブレーカーを落とす。

11月末に12月予定の到着が遅れるとハガキが来たが、
12月第2週には届いた。


説明読んでも分かりにくかったので、
取り付け動画をみた。

ブレーカースイッチでも漏電ブレーカースイッチでもつけられるが、通常は
漏電ブレーカーにつける。 こちらの方がスイッチ切り替えが重くないからだろう。

粘着テープで張り付ける。

取付中に何度も、起動して漏電ブレーカースイッチを落としてしまった。

蓋が閉まるように、ワイヤーで接続されている製品を選んだが、
ワイヤーがあるので分電盤の蓋はカチっと閉まらない。

これもテストスイッチで試験して、ブレーカーが落ちることを確認して終了。


電気もガスも東京ガスと契約しているので、myTOKYOGASに登録していて
メールも来るし、料金、使用量確認、節電キャンペーン参加などで年に数千円ぐらいポイントもつく。
以前はWAONにポイント交換していたが、最近はPAYPAYに交換している。


12月になって、
東京ガスから板橋防災カタログに関するメール案内が来たのが不思議。
関係あるのか?


他の区や他の自治体でも、同じ様なことをやっているのか?

防災用品メーカー 売上アップだな。

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