2021年5月1日
8:50にでた。
羽根倉橋から荒川左岸の土手の上を走っていると、水が張られた田んぼからカエルの合唱が
聞こえた。
上尾の榎本牧場の横のストロベリーキャンドル、ネモフィラ、菜の花が咲いているところには
人が沢山いた。 菜の花畑には脚立もあり高い位置から撮影できるようにされていた。
10時前に温度計みたら22℃越えていた。
荒川右岸に移動して、川島町からいつものルートを走るが、
東松山で東武東上線をくぐってから、高速道路に近づいたころにナビの案内で進む。
5年前に自転車で来た、嵐山PAの裏口に来た。
塔の様なのがあった記憶だが、ない。(写真をクリックすると5年前)
前回は人がいたので、入れるか聞いたら、入口を教えてくれた。
今回、人がいなかったが、入口が開いていたので入った。
裏口には前回もそうだが、関係者以外立ち入り禁止とドアの裏表に書いてある。
売店で裏口開いていたので入ったが、問題あるか聞いたら
開いていれば入っていい。
昼間は開いてるが、夜は鍵がかかる。
前回、ブラックカレーを食べた。
今日は、のらぼう菜の文字が目に着いた。
のらぼう菜はときがわ町あたりで見かける伝承野菜。食べたことないかも。
そばとうどんがあったがそばにした。
のらぼう菜は茎も葉も入っていて、食感が良かった。苦みもない。
食後のデザートに前回も食べたブラックソフトクリームを食べようとしたが、
GW期間中は 時間変更の張り紙 があり13:00からだった。
45分ぐらいあるが、折角5年ぶりに来たので売店見たりして時間をつぶす。
裏口から見える民家に紫の花が咲いている25mぐらいの大木があったので、
googleレンズで調べたら、キリとでた。
前回、売店にブラックな全国各地の商品がいろいろ売られていたが、ない。
今日あったのは嵐山ブラックどらやきぐらいか
渋沢栄一の名前をつけたお菓子類のコーナーがあった。
13:00になってブラックソフトクリームを食べた。500円。
(5年前は360円だった様だ コーンの色も普通になった)
竹炭が入ったエスプレッソコーヒーソフトクリーム。
営業時間変更の件を聞いたら、GWは平日もやっているが、
普段は土日祝の13:00~17:00まで食べられる。
ちなみに普通のソフトクリーム 350円も売っている。
県道69号を走って、県道11号を横切って進むと、寄居町に入った。
SKI&スノーボード ジャンプ練習施設の看板もあった。
遠くにジャンプ台が見えた。 埼玉にこんな施設があることに驚いた。
深谷市にも少し入った。
川本サングリーンパークのところから、県道130号に入った。
直ぐ農林公園がある。
しばらく走ったら、県11号になり、それを最後まで走って荒川大橋の手前まで来た。
荒川大橋渡って、荒川左岸を走る。
ここまで来て、ボトルのドリンクに口をつけた。
水管橋のところではオレンジのポピーが咲いていた。
鴻巣市のポピーは少し咲いていた。駐車場に車が8台ぐらい停まっていた。
ポピーの隣にはネモフィラが咲いていた。
走っているとシマヘビがいたが、田んぼ脇の穴の中へ入って行った。今年初めて見たヘビ。
上尾市でこの説明板の浅間塚の文字が目に入った。
10m程過ぎると、 浅間様入口の文字 が目に入った。
何度も通っているが、いままで気づかなかった。 行ってみる。
民家の裏に鳥居と小山があった。
富士塚のもっと大きいのは品川神社へ行ったことがある。あっちには
何合目と分かる標石があった。
頂上には賽銭箱と石祠と碑。登山大願成就と書いてあった。
石祠には、プリティな女の神様?がいた。
帰りは南風で向かい風だったが、開平橋をくぐって、田園地帯になると猛烈な風に変わった。
スピードが10km/hも出ない。
土手を上がってゴミ焼却場に来たら、建物で無風になったが、進んだらまた強風
8km/h~13km/hぐらい。
峠を登っている速度。一つ違うのは峠なら1段目のギヤだが、4段目だった。
下ハンドル持って、前傾姿勢で風の抵抗を避けて
18km/hぐらいでた。
JR川越線の踏切越えたら、道路にカフェが本日オープンと書いてあった。
BIG MOUSEという店名の様だ。
熊谷で荒川大橋を渡る時、横の木に白い花が咲いていて、googleレンズで
調べたが、10mぐらい離れているためか調べる毎に違う名前がでてきた。
羽根倉橋では直ぐ側に同じ花があったので調べたらニセアカシアとでた。
家の数㎞手前で、雨がポツポツし始めて、徐々に少し強くなる。
18:20帰宅
134km走った。 18:30が夕食時間なのでプロテイン飲まなかった。
2.7kg減量。 風が強くて多めに減量出来た。
帰宅後20分したら、ピカッと光ってゴロゴロが始まった。
もし交換前のサドルだったら尻が痛く、加えてずっと強風で脚も疲労で痛くなったら、
心が折れてカミナリが始まって土砂降りの中を走ることになったかも
夜、アド街は 小川町・嵐山 特集だった。
嵐山PAの外観が一瞬でた。
荻野目洋子が出演していた。3歳から小4まで嵐山町に住んでいたらしい。