2023年9月中旬
チューブレスタイヤからシーラントが染み出す4ヵ所に
最初、チューブをプラグの代わりに詰め込んだ。
3ヶ月以上経過して染み出す様になったので、
また、チューブで詰め替えた。
翌日にはシーラントが噴き出したので、
チューブでなく、プラグを詰め込んだ。
それでも噴出したり、漏れだした。
プラグは恒久対処に向かないと思い、パッチを貼った。 4ヵ所+1ヵ所
日曜日のサイクリングでは当然、噴き出すことも、漏れることも無かった。
火曜日になって、タイヤを確認してみると
2ヵ所透明な液体。
ここにも2か所
ここに1か所
ここは透明でなく、白い液体(シーラント?)がついている。
(漏れたとすれば新たな箇所)
6ヵ所に液体が盛り上がっている。
パッチ修理した4ヵ所以外に、念の為パッチした1ヵ所にプラスして1か所
パッチをゴム糊で貼ったが、うまく修理出来てないのか?
それもパッチ箇所全部とプラス1か所
日曜日のサイクリングでは、荒川の橋を渡って桶川市から川島町へ移動後の道が
いつものように、雨が降った後には、中池が近くにあるためか
道に大きな水たまりが出来る。
午前中にそこを通るときだけタイヤが濡れた。
あまり考えられないが、その時に水が穴に詰めたプラグの周りに浸み込んだのか?
(パッチ修理するとき、プラグは抜かずにタイヤ裏側に出ている部分を平坦にカットした)
その日はそれ以降、乾いた道だけ100Km以上走ったので、もし穴の中に水分が入っても
残ることはないと思うのだが・・・
水曜日にタイヤについている液体をティッシュで拭き取ってから、少し湿らせて
タイヤ全周もきれいにしたが、ティッシュペーパーの繊維がタイヤに付着した。
(丈夫な紙ウエスを使えばよかった)
穴を確認すると、詰めたプラグは全部無くなっていて陥没していた。
木曜日にタイヤを確認すると、穴は乾いていて、液体は浸みだしてない。
金曜日に再確認すると
2ヵ所に透明な液体が少し盛り上がっている。
上の穴には液体
下の穴は浸み跡だけで漏れてない。。
ここもまた漏れた。
白かったA-4に該当する箇所はシーラントが塞いだのか漏れてない。
パッチ貼る時はクリーナーでよく拭いてタイヤが濡れてない状態にしてから
ゴム糊を塗って数分乾かしてからパッチを貼って金槌で叩いて密着させた。
タイヤとパッチの間に水分が紛れ込む余地はないと思うのだが・・・
パッチしたのに、まだシーラントが漏れているのか?
一カ所ぐらいならパッチ修理を失敗したと考えられるが、
こんなにも失敗することあるか?
少し様子をみてから、タイヤ交換を考える
後輪タイヤだけ、こんなに穴があくのも不思議