2017月4月30日(日) 晴れ
昨年5月1日に、三峯神社から 裏のお札 と言われる 御眷属拝借 を借りて来た。
1年経つので返しに行かなければならない。
郵送で返しても良い様だが、
返しに行くなら、1日に白い氣守り を授かってくることを考えた。
昨年、5月1日にミッドナイトライドして、帰り睡魔で危なかった。
今年はもっと楽に行くことを考え、三峯神社の宿泊施設に泊まることを最初に考えた。
予約状況確認したら、予想はしていたが、1年先まで1日の前の日だけは一杯だった。
そこで、寝袋を買ったのだ!
いつもの持ち物の他に
寝袋、マット、枕
エマージェンシーブラケット ・・・ 朝露とか雨で寝袋が濡れるのを防止
アイマスク ・・・・・ 明るい場合に備えて
サージタルマスク
目薬
ジオライン長袖・・・寒い場合に備えて
タオル ・・・・ 神社の温泉で
歯ブラシ
剃刀
虫よけスプレー ・・・ 寝る前に虫よけ
ラジオ
予定: 今日やれることは全部やって、翌朝は白い氣守りもらって速攻帰る
14時 到着
奥宮
神社お参り、お札返納
温泉
閉店前に夕食
鳥居の前に行き、何時から並び始めるか調査する。
4:30起きる。 明るい
5:15に出発。
交差点で停まったとき、肩掛けしたマットが下がる。
交差点渡った後も、下がって脚にあたり邪魔。 すぐに家に引き返し、クリップで肩掛けベルトとジャージを挟んで固定。
5:20 仕切り直しで、再出発
温度計は11℃
マットの位置が悪いので肩ベルトを留めるクリップの位置は何度も変える。
ジャージの襟にとめた時は、首が苦しくなった。
最後、ジャージでなく、デイパックの肩掛けベルトとマットの肩掛けベルトを
肩の位置で留めることで落ち着いた。
寄居の 金尾山のつつじの横を通って降りたら、R140号へ
秩父の道の駅で、ボトルに水を追加。
100km走って西武秩父駅前に 5時間後に到着。
先日、前を通った 「祭の湯」 の建物に入ってみる。
フードコートに行ったが、11:00営業開始でまだやってない。営業開始30分以上前
仕方ないので駅前の店を探したり、また中に入ったりぐるぐるして20分程経過したが、
やってないので、先へ進むことにする。
駅前の自販機でビタミンドリンクみたいなのを飲む。
先週入店した 野さか の前を通ったら、なぜか人だかりがない。
豚みそ丼並の弁当販売のみの営業だった。
これ買って、横のソファで食べる。
食べ終わるころには入口の外に20人以上の行列が出来ていた。
踏切り前の最後のコンビニ(SAVE ON)で明日の朝飯におにぎり2個買った。
(後日、SAVEONはローソンに転換)
ヨーグルトドリンク R-1飲んだ。(最近、自宅で作ったカスピ海ヨーグルトだけ
食べているが別の乳酸菌も腸内へ送り込む)
R140号に三峯神社の鳥居がある。行ったことないので行って見る
登竜橋があった。
橋を渡って、勾配15%ぐらいの坂。 自転車押していく。
三峰山表参道の様だ
階段あがったら、こんな感じで、自転車を押しても行けそうにない山道なので戻る。
二瀬ダムの手前の自販機でコカ・コーラ500ml飲む。 温度は25℃
二瀬ダムから10km程、勾配アップした坂を上るが、
途中ヘロヘロになり展望休憩所で休んだ。風が気持ち良い。
ホイール変わっても白石峠もここの坂も以前同様で少しも楽にならない。
三峯神社の1km手前から渋滞だった。
14:45に着いた。
予定より遅く着いたが、今回は 奥宮に行くことにしていたので、
自転車をビジターセンター前に停めて、マットだけ邪魔なので置いて
フロントバッグをもって、寝袋が入ったデイパックは背負ったまま
14:55に奥宮参道入口に入る。
この鳥居を通って、坂になったとたん、右ひざ上の後側が攣って強烈な痛み。
伸ばしたり、揉んだりした。
お気軽なハイキング道でなく、険しい登山道らしいで止めようかと思ったが、
2.5kmならいけるかなと痛いが進んだ。
(写真の人は説明板を読んで引き返した)
また、
また
根元が朽ちてる 最後
この先からは滑落注意の看板
下が見える。
ここも下が見える。
もうそろそろか
着いた。階段がない。くさりを持って上がる。
奥宮に着いた。 1時間かかった。
景色みたが、どこに三峯神社あるのか分からない。
帰りも50分かかり、 入口に戻ったのは17:00時数分前
事前に調べておいたが、商店が閉まる時間。
夕飯にそば食べようと計画していたがシャッター閉まってた。
別の店も シャッター閉めていて、草餅と羊かんぐらいしか買えない。
飯抜きか~
別の客がビール買えるか聞いたら、ビールならと
350mlを2本買った。 これが晩飯か (おにぎりはあくまでも朝食用)
温泉は18時までだが入場は17時なのでアウト。
(16時と勘違いしていて、奥宮へ行く途中で既に温泉あきらめていた)
取りあえず、自転車のところへマットを取りに行って、トイレの前に居たおじさんと
しばらく立ち話。
駐車場の車で寝ると言う。 何台も車が帰らずに駐車している。
17時半ごろ鳥居の前にいくと、青年一人タバコ吸っていた。
少し話して、 自分のマットを広げた。
夜、気温何度まで下がるか、夜露はないか心配だ。先にいた一人は上に厚着する服を
もってきたくらいで寝る装備もない。
すると、白いアゴひげを生やした神様のようなおじさんが近づいてきた。
139km走って、2時間の登山