2018年5月中旬
GW前半は、初めてのテント泊自転車旅行に行き、
旅行のために そろえた物を全部使ってみたが、
コーヒードリッパーはコーヒー粉がなくて、使えなかった。
帰ってから、家の全自動コーヒーメーカーに水をいれずに起動することで、
ミルだけ動かして挽いたコーヒー粉を回収できるか調べたが、うまく出来ない様だ。
よく考えると、自転車旅行にコーヒー粉を持っていくのは、酸化して味が悪くなると思った。
折角、淹れるなら、挽きたて のコーヒーの方が良いと思い。
以下の2つを買った。
ミニ コーヒーミルは ポーレックス が良いらしいが、6000円以上する。
売値4000円未満で キャプテンスタッグのがあったが、それでも高い。
1000円から2000円ぐらいでいろいろな製品があった。
重量250g以下で2000円ぐらいのRioRand ?のコーヒーミル(箱のどこにもRioRandとは書いてなかった) があったので注文。
翌日の昼休み、イオンに行ったら、アルファックス ?のコーヒーミルが1800円であったが、
滑り止めがついている 自分が注文した方がいいかな
上の蓋を開けて、豆をいれて蓋して、ハンドルをつける。 (豆はコーヒーカップ2杯分まで入る。)
下半分の受け皿部分には滑り止めが巻いてある。
上半分の中にコーヒー粉の粒の大きさを調整するダイアルがある。
収納袋と掃除用のブラシ2本付。
遥か昔の学生の頃、一人用のサイフォンや ドリッパーや 手動コーヒーミルを買って
コーヒー淹れたことがある。
その手動ミルでコーヒー豆を挽くと、嫌になるほどハンドルを回した記憶がある。
サイフォンの布フィルターの管理も水に浸けて冷蔵庫で保管するなど、面倒で使わなくなった。
ミルで一人分10gの豆を挽いてみたが、当時使ったミルよりハンドルを回す
回数が少ない気がした。
コーヒーを入れるために ドリップケトルまで自転車で持ち運びたくない。
お湯沸かしたカップや鍋などの淵に 箸 をつけてお湯を垂らす方法があるらしいが、
両手を使うことになる。
ドリッパーはカップに2ヶ所載るのを買ったので安定性が心配で片手は空けておきたい。
3か所載るタイプは値段が高く。重量があるので軽いのを買った。
そこで、クッカーに パール金属の 急須スキッタ― を載せることにした。
そのまま載せたら、滑り落ちた。 熱湯が入っていると 鍋の底に落ちたら拾えない。
急須スキッターの先を更に曲げて、鍋の淵にひっかかるようにした。
鍋でお湯沸かして、スキッタ―が落ちないように鍋に
蓋して、お湯をドリッパーに注ぐ。 細いお湯が注がれる。
シェラカップにドリッパー載せたが、シェラカップが浅いので、コーヒー淹れていると
専用の円錐型ペーパーフィルターの先が抽出済みのコーヒーの中に浸かってきて
スムーズに抽出できない。
フィルターが浸からないようにドリッパーを持ち上げなければならなかった。
***
普通のカップでもフィルターの先が浸かった。
円錐ペーパーフィルターを折る時、 円錐の角度を大きくすれば浸からなくなる。
きゅうすスキッタ―は 送料無料で安かったのでビックカメラ.com で買ってみたが、
200円程度なのに翌日配達された。
GW後半は、実家から両親などと車で 圏央道 を初めて走って、2年前に銚子市へサイクリングしたときに寄らなかった 「佐原の街並み」 と 「香取神宮」 へ行ってみた。
圏央道は高速道路だと思っていたが、
ほとんど片側一車線でときどき片側二車線の追い越し区間があり
速度70km/hの表示が出ている道路だった。
佐原は倉敷と似ていた。 香取神宮の本殿は三峯神社に似ていた。