2018年12月下旬
都内を走る時や知らない場所へ行くときは目的地を設定して、ナビの案内で行く。
ロードバイクを買う2年前からママチャリにつけていた
パナソニックの自転車用ナビ CN-MC01L
Gorillaシリーズなので今はなき三洋電機が開発したものだ。
ナビがないと、行きたいところへ速やかに行けず、迷子になる。
自転車にも車にも徒歩にも対応しているナビで
車に搭載のカーナビはTV画面にしているので、 車でもナビはこれを使っている。
車に搭載のカーナビはTV画面にしているので、 車でもナビはこれを使っている。
7年前に買ったナビで バッテリーがへたって、昨年の始めにバッテリー交換修理に出した。
地図データは今まで一度も更新してないので、
車で使うとナビ画面上の道がないところを走ったり、案内通りには進めないことがあった。
車で使うとナビ画面上の道がないところを走ったり、案内通りには進めないことがあった。
来年以降、自転車や車で日本全国へ行くかもしれないので、更新しておこうと思った。
更新について調べたら、この製品の最新地図データは今年の8月にリリース
されたもので、これが最終で今後、リリースされないことが分かった。
それに来年の6月末までしか更新できない。
早速、
パナソニックのナビだがゼンリンで地図データを購入する。
ダウンロード版が8500円+税
ナビ本体で情報を書き込んだSDカードをPCに挿して、更新アプリでダウンロード&SD書き込みを行い。
そのSDカードをナビに挿して地図データ更新した。
作業に2時間半かかった。 ナビ本体への書き込みに半分以上の時間を費やした。
ナビが壊れたら、同じ型番の中古探しても地図データをもう更新できないだろう。
一度、タッチパネルの調子が悪くなり操作できなくなったが、掃除したら復活した。
防水カバーのコネクタのカバー部分が取れたり、破れたりしてビニールテープ貼ってるが、
7年も使っているのでいつ完全に壊れてもおかしくない。
買ったころは数社から自転車用ナビが販売されていたが、
ソニーなど大手家電メーカーの製品は無くなった。
自分のナビは
・バッテリーが3,4時間ぐらいしか持たないので、
遠くへ行くときはモバイルバッテリーを持たなければならないし、
一日中走行した分の軌跡はログできないのでこれでログせず、
別にGPSデータロガー購入した。
・バッテリーが3,4時間ぐらいしか持たないので、
遠くへ行くときはモバイルバッテリーを持たなければならないし、
一日中走行した分の軌跡はログできないのでこれでログせず、
別にGPSデータロガー購入した。
・サイクリングロードが地図データに入ってない。
・都内だと時に住宅地の細い道ばかり案内することがある。
・都内だと時に住宅地の細い道ばかり案内することがある。
・大きい画面が見やすいが、逆に大きくて、重いとも言える。
・大きい画面でも検索時、グローブしたままの小さい平仮名のタッチミスは多い。
・大きい画面でも検索時、グローブしたままの小さい平仮名のタッチミスは多い。
などなど問題もあるが、
自分の進むべき道を示してくれる神の様だ。
自分はルートを事前につくる様な使い方はしたことないが、
住所や施設名や地図などで目的地を指定し
ルートを音声案内してくれて
ルートはずれてもすぐに再探索してくれて、
地図上にトイレやコンビニなどの施設を表示することもできて、
防水で安価な自転車対応のナビは、
現在どんだけあるのだろう