2020年1月29日
先日、windows7がサポート終了になる前に、MX linuxをインストールしたPCも使っているが、
時々、ディスクアクセスランプが点灯して反応しないのがウザい。
linuxは少ないリソースでも動くと思っていたが、MX linuxはメモリ2GBでは足りないのかもしれない。
使っているとswapが500〜700MBも使用されるためかディスクアクセスに行って反応しないことがよくある。
swap使用量よりメモリが余っているとき、swapoff -a コマンドでSwapを無効にするとswapからメモリに戻される。それから swapon -a コマンドで有効にすると
またswapが使われ始めるが、 メモリに戻された直後は少し早くなる気がしたのでメモリを増設することを考える。
ノートPCのメモリ仕様を確認したらPC3-8500だった。
10年前のPCのメモリなので、今は只同然かとamazonをみたら中古で安いのあるが送料が何倍もする。
暖かいので13:30頃でて、アキバへママチャリで行った。
PC3-8500は売ってないが、PC3-10600以上のが売っている。
PC2とpc3では互換性はないようだが、PC3間では数字が大きい分には互換性はある。
2GBぐらいの中古が欲しかったが、1000円ぐらいに外税10%かかる。
もう、先が長くない古いPCに1000円以上も出したくない。
2GBは諦めて1GBを探したら600円ぐらいのがあったがそれならもうちょっと出せば2GBが買える。
別の店に行ったら400円+税 のがあった。
ただし、保証なし返品不可
PC3−8500だった。
多分動くだろうとそれを買って帰る。
このご時世なので帰ったら、うがいして手を石鹸で洗う。
アキバでもマスクしている人を多く見かけたが、ママチャリでも多分時速20km/hぐらいで走っているのでマスクは苦しいのでつけない。
ママチャリでも汗ばむ。
とりあえずスロットに挿して、起動したら、MX linuxの起動画面にメモリテストが合ったので、20分ほど起動してみたがエラーはなかった。
起動直後はswap使われないが、ブラウザーやその他使っていると1Mバイト行かないくらいswapに出されていた。
30km以上走った。
走行中に膝に違和感はなかったが、家の最寄りの駅にきたころ少し違和感
使っているうちにSWAPのusedが100MB近くになっていたが、今の所 反応がなくなる事象は発生していない。