2022年5月上旬
シフトケーブルがフォークに当たっていて、塗装が削られているので、
ケーブルプロテクターをAliExpressでポチると伴に
暫定的にチューブを切ってケーブルに巻いておいた。
ポチッたケーブルプロテクターは発注してから丁度3週間で届く。
10日で日本に着いたはずなのに、家に届くまでに更に11日もかかった。
早速ケーブルにつけてみようと、ケーブルを持ち上げるとチューブが
当たっていた箇所が真っ黒になっていた。
3回サイクリングしただけだが、
しっかりゴムが付着している。
乾いたティッシュや布では取れそうにない。
でも、パーツクリーナーを吹き付けた布で拭けば、補修したペンキが落ちてしまう。
ウエットティッシュでゴシゴシ拭いて落とした。
ブチルゴム思ったより耐摩耗性が無い。
ケーブルプロテクターは5個入りだった。
ケーブルに巻きつけた。
素材はTPR。
TPR(Thrmoplastic Rubber:熱可塑性ゴム)はTPE(熱可塑性エラストマー)と同じらしく。
TPEは、スチレン系(TPS)、オレフィン系(TPO)、塩ビ系(TPVC)、ポリエステル系(TPEE)、ポリウレタン系(TPU)、ナイロン系(TPA)などいろいろあり特性も違うらしい。
ウレタンぽい材質だった。
今さらながら、ケーブルプロテクターはケーブルを保護するためのものなのか
ケーブルプロテクターでフレームに擦り傷が出来たというレビューがあった。
フレーム側にも保護テープや保護フィルムを貼った方がよさそうだ。
ちょっと高いがシリコン素材のフレームプロテクターもある様だ。