2022年10月中旬
先日、自転車全体を泡だらけにして、洗車した。
2回目かな
それまでは、チェーン、スプロケット、チェーンリングの油汚れをディグリーザーで落として
フレーム、フォーク、タイヤ、ホイールを洗剤で洗っていた。
Youtubeで洗車動画を見てから、ハンドルとサドルも新たに洗う対象箇所に加えた。
クロモリなので錆びないか不安はある。
前のロードバイクではトップチューブ下にリアブレーキのケーブル受けが2ヶ所あり、
垂れた汗によるのか そこが良く錆びて、ケーブル受けの内側と外側のさび落とし後、
塗装を何度かした。
今のグラベルロードではBB横のフロントディレイ―ラーのケーブル受けが
錆びて朽ち果てないか心配。
でも、ブレーキではないから前の自転車より危険ではないな。
ハンドル周りも洗車ブラシで洗ったためか、sky mounti の勾配計の21~25%部分のメモリが完全に消えてしまった。
気泡を使った単純な方式なので、電池も要らないし、ケースが破損しない限り壊れないと思っていたが、メモリが消えて来るとは・・・
もう、日本で売ってないし海外の自転車ショップサイトでも見かけないので、
大事に使わなければ・・・
ドイツ?のサイトでは売っているが、送料が分からないし、日本へ送ってくれるか分からない。
今日、洗車して光沢が出たフレームを見て、なるべくこの状態を維持できれば と思った。
初めて、ロードバイクを買ったときは、車用のガラスコーティング剤ブリスを持っていたので、
塗った。
自転車は塗る面積が少ないので、短時間で作業できる。
購入直後に塗った後は、半年毎に使っていたが、数年前に使い切った。
グラベルロード買ってから、何も塗ったことがないことに気付いた。
今はWAXも家にない。
自転車用のガラスコーティング剤を探したら、千円~3千円台で売っている。
あるサイトの説明によると、自転車用はフレームのしなりに対応できる様、弾性があるらしい。
また、水の弾き方には、撥水性、疎水性、親水性の3タイプがあるらしい。
自動車だって、しなることはあるだろうし、それほど変わりないだろう。
自転車なら内容量が少なくても問題ない。
ガラスの盾(50mL入)という製品は石油系溶剤を使ってないので、30通り以上に使えるらしい。
自動車用の内容量の少ないお試し品が500円ぐらいであったが、送料の方が高い。
別の自動車用のお試し品70mL入りが送料無料で、
石油溶剤使ってないのでスマホやタブレットにも使えるというのが
800円未満であったのでポイント使って120円程でポチッた。
きっと、これもいろいろな箇所に使えるのではないか?
フレーム以外にスマホ、メガネレンズ、ヘルメット&バックミラーには使ってみたい。
疎水性タイプを使ってみたかったが、ポチったプロスタッフの製品は撥水性タイプ
UV吸収剤も入っていて、ノーコンバウンド。
男性用スポーツ日焼け止め前回のサイクリングで使い切った。今度は容器が小さいのにした。
「洗車したら、何か塗って欲しい」
と自転車が言ってます。