2022年11月上旬
ロードバイク用のフロントライトはGENTOS閃シリーズを使っている。
ロードバイクを買った2013年12月に、点滅もできる SG-355B 100ルーメン
を購入。
多分、翌年、予備ライトとして、 点灯だけの SG-325 150ルーメン
を買ったと思う。
どちらもエネループ単4を3本入れていて、ライトが暗くなったと思ったら
フロントバッグから取り出してブラケットに乗せ換える。
最近、サイクリングロードで暗くて道からそれてしまったので、
少し明るい閃シリーズをポチッた。
点滅できる後継機種にSG-455Bもあるが少し暗いし、
ロードバイクのフロントライトに点滅は要らないかな
300ルーメンのSG-435が届いた。
SG-435もエネループ使用可
SG-355BとSG-325は同サイズ
一番太い先のギザギザしたところが29mm、 長さ 104mm、 重量約102g
本体のみ重量(実測) SG-325 67.5g
本体のみ重量(実測) SG-355B 63.4g
SG-435は 一番太い縦じまが29.8mm、 長さ107.5mm、 重量約110g(電池含む)
本体のみ重量(実測) SG-435 72.8g
エネループ単4x3本合計 35g台
附属アルカリ単4x3本合計 32.5g

先を回すと光の照射角が無段階に狭まりスポットライトになる。
SG-435は他より軽くスムーズに回転し、他より伸び幅が大きく 長さ112.5mmになる。
他の2本は長さ105mmになる。

SG-435は中が白、LEDを搭載している基板も白

SG-435は前が外れなかった。

ベージュ色の壁から30㎝離れた位置から、ワイド側で照射
SG-325 と SG-355Bは 四角、 SG-435はまん丸
ワイドの光の広がりは SG-435 > SG-325 > SG-355B の順に大きい。
光の色は SG325は黄み、 SG-355Bは赤み、 SG-435は白
尚、電池はSG-355Bのみアルカリ電池、 他はエネループ

スポットライト照射
光の広がりは SG-325 > SG-435 > SG-355B の順に大きい

後ろの蓋を開けると、防滴用のゴムパッキンがある。
ゴムパッキンをとり、直径を計測すると3本とも同じだった。
電池の出し入れのため、何度も蓋を開け閉めしていると数年でゴムパッキンが切れる。
ゴムパッキンに使えるサイズのニトリルゴムOリングをまとめ買いしてあるので、SG-435でも使える。
SG-435とSG-325の後ろの蓋を入れ替えても、どちらも使えるが、
点灯―点滅のSG-355Bの後ろの蓋をSG-435やSG-325につけると、一瞬光るだけで消える。
逆にSG-325の蓋をSG-355Bにつけると点灯、消灯できる。
SG-355Bの付属の自転車ホルダーにSG-435も搭載できる。
ホルダーにはまる部分の直径は3本とも同一。
SG-435の直径が異なるのは先の部分だけ。
今後はSG-435をメインのライトにして、 SG-325を予備ライトにすることにした。
エネループは数千回充電できるので、買い換えは必要ないと思う。
ただ、どの充電器にセットしてもエラーになるエネループが2回出たことがある。
使用して充電容量を減らしてから充電したらエラーが出なくなった。
ホームセンターに行ったら 単4 4本入りが2000円以上していた。
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