荒川自転車道で主に埼玉方面へ クロモリロードバイクで走行

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ミッシングリンクツール

投稿日:2022年12月3日 更新日:

2022年12月上旬

 3つのストアで買って、それぞれ発送されたが、
一括配送になり、ミッシングリンクと一緒に届いた。



マスターリンクプライヤ―の重量を計測したら 37.5gだった。
針金のようなツールは 5g弱だった。

ローター修正ツールを携行品から外して100g軽くなったが、
再び持つことになったペダルレンチ73gとこれらを合わせて、
115gぐらいなのでそれほど変わらない。



マスターリンクプライヤの2枚のプレートの内側にあるマグネットが引き合い
勝手に開くことはない。
片側に穴が4つも空いているのは軽量化のためかと思ったら、
ミッシングリンクを2ペア分格納する際、挿す穴だった。
ミッシングリンクは穴と窪みで固定され、マグネットにくっついて落ちない。

以前はパンク修理ケースの中にコネクトピン1本も入れていたが、どこかで落とした。
テープでケース内に貼っておけばよかった。コネクトピンも高価だ。
よく考えるとコネクトピンは差込み完了後に出ている部分を折らなければならないのでペンチも
必要だった。

中央にマグネット




上が今回2ペア買ったつもりが1ペアだったAliExpressで買ったミッシングリンク。
下のペアが4年前にamazonで買ったものだが、
4年前の方が金色がとても輝いていて、上は赤っぽくくすんでいる。KMCのホンモノなのか



試しにマスターリンクプライヤ―でミッシングリンクを外してみた。
とても強い力が必要で手が痛くなったので、グローブつけて力一杯握って外れた。



プライヤ―を開くことで、ミッシングリンクのピンを所定の位置へスライドさせるときにも使える。
ピンを穴に入れさえすれば、プライヤー使わなくてもチェーンを
強く張るだけで嵌るんじゃないか?
プライヤー使えば手が汚れなさそうだが、それまでにすでに手が真っ黒になっていると思う。


4in1ツールでミッシングリンク開閉以外にも
 ・タイヤレバー
 ・バルブの固定ナットを緩めるレンチ
 ・バルブコアリムーバー
として使える。
Y字型の穴がバルブコアリムーバー。
スポークにプレートが当って回し続けることが出来ないので、
バルブコアをY字の3つの
穴に嵌め変えていくようだが、きつくて嵌めにくく、
バルブコアリムーバーとして使うには無理がある。

タイヤレバーとして使うこともない。

バルブの固定ナットがすこし固い程度のときには使えそうな気がする。



針金のようなツールも名称がChain Buckle Removal Toolなので
ミッシングリンクを外すためのツールの様だ。


プライヤ―で力一杯やって外れるような固さだったが、
こんな針金の様なツールで外れるのか?

使用方法説明では 
  ミッシングリンクを外す
  チェーンハンガー
  ミッシングリンクを接続する
タイミングで使う様だ。

7.の接続するタイミングでは無理矢理使っているような気がする。
右手だけ汚れから守っているだけの様な



5.の使い方のチェーンフックとして使おうと思う。

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