2023年12月上旬
後輪タイヤだけ、あちこち多数穴が開いて、シーラントが濡れて
プラグを挿したり、最後手段のパッチシールを貼っても
全ヵ所でシーラントが漏れ続けるという
unbelievable!
なことが起こったので
結局WTBタイヤの47Cなのに細く見える Adventure load plusに交換した。
前輪には、なぜか穴が開くことがなかったので、そのまま
IRC BOKEN PLUS 650x47Bを使い続けていた。
11月末のサイクリングから数日して、前輪見たら染み跡があった。
ウェットティッシュで跡が分からないぐらいにキレイに拭いた。
12月最初のサイクリングの翌日みたら、
また染みていた。
また、跡が分からないぐらいに拭き取った。
12月の2回目のサイクリングの翌日
また濡れている。
後輪はWTBに交換してから、サイクリング前に空気圧確認すると20~70%ぐらい減少している。
リムと同じメーカーなのにIRCタイヤより相性が悪く漏れる空気量が多い。
最初のWTB BYWAYのときも最低20%は減少していた。
前輪はいつも35PSI入れてサイクリングしてくるが、翌週5PSIぐらいしか減ってない。
シーラントは少し漏れている様だが、空気圧の減少量は変わってない。
かなり小さい穴があるのか染み跡のどこから漏れているか分からない。
後輪の時は、翌朝、シーラントが盛り上がっている箇所で分かった。
サイクリング中に漏れても、多分、路面が拭き取ってしまうので帰宅直後にシミ跡はない。
その後、開いた小さな穴からシーラントがでて、固まって漏れが止まったころ
で毎回染みに気付いているのかな?
なぜ、タイヤの微細な亀裂の中でもシーラントが固まった状態を保てず、毎週漏れるのだ?
走行中のタイヤの振動や変形、伸縮で穴の中で固まったシーラントとタイヤの間に隙間ができるのか?
染みの色の濃いところかもしれないがシミ跡のエリア内にぼんやりだが2ヶ所ある様に見える。
センタースリックの横は小さな窪みだらけなので、穴があっても分かりにくい。
左半分を10倍ルーペで見てもどこから漏れているか分からない。
右半分を見ても分からない。
タイヤの裏側を見ても分からないだろう。
超微細穴でもシーラントはずーっと漏れ続けるものなのか?
サイクリング後、1,2時間経過した時なら、染みが小さいだろうから
漏れ位置が特定できるかも。
もし、分かっても修理方法が問題。
穴をゴシゴシ大きくして、プラグを詰めても後輪の様に漏れ続けるだろう
裏からパッチしても後輪では全部のパッチした穴から漏れた。
パッチの時、やらなかったのは空気保持層が損傷すると空気漏れが起こるのではとおもい、
タイヤの裏側に紙やすりをかけなかったことぐらいしか
思い当たらない。
前のWTBタイヤ BYWAYを後輪で使っていたときタイヤのヒゲの根本2ヶ所から空気漏れ
してパッチシールを貼ったことがあるが、このときシーラントは漏れなかった。
(但し、穴の位置がサイドかサイド寄りだった)
この時はパッチシールサイズより小さい範囲に紙やすりをかけていた。
穴の位置を特定できたらパッチしてみよう
まだ、T.W.I はハッキリ見えてる。