4-22. 秋芳洞は広くて高くて長くて水が豊富

2024年4月4日（木）曇り

　昨日と同様、床に寝た。
　ちょっと寒くなったら、スペースの割りに大きなエアコンがついているので
　22℃で可動させるとすぐに暖かくなった。

　4時半頃に目が覚めた。
　5時過ぎて、荷物を軽くするために、パスタを茹でて、レトルトのミートソースをかけて食べた。
　手洗いのお湯を使ったので、直ぐにお湯が沸く。
　昨日6時過ぎると掃除に来ていたので、早い時間に外のテーブルでやった。
　その後、14gぐらい豆でドリップして220mlぐらい抽出して飲んだ。

昨日の予報で、今日は雨は降らないハズだが降っていた。

北九州の人と話した。富士山の辺りに行って今日家に着く。
ボックス型でキャンピングカーっぽくないが、
キャンピングカー　1千万円ぐらいする。
契約してから納車まで1年かかったそうだ。
自転車もアンカー買って最近乗り出したらしい。

雨がかなり弱くなった。雨雲レーダーみると雨雲無いようなので、
霧なのかなと、　ダウンパーカーをレインジャケットに着替え。
防水グローブつけて　7時半過ぎに出た。

２晩泊った道の駅　願成就温泉。
奥が温泉の建物、次がレストランと売店、階段の上の小さいのが情報コーナー、
左がトイレ。　情報コーナーとトイレの間の階段に屋根がないので、
いちいち傘さしていた。
足つけなかったが、無料足湯もあり。神社でもないのに、おみくじや絵馬があった。

道の駅　津和野より新しい感じ

走り出すと、20kmぐらいまでレンズに水滴がついた。
毎日温泉に入っていたためか脚が軽くて、20kmぐらいまではずっと時速30km/h以上で走行した。

途中、国指定名称　徳佐（サクラ）が咲いていた。

リンゴの産地なのかリンゴ直売の建物もいくつかあった。

走り出して24kmで隣の道の駅長門狭に着いた。情報コーナーがあったので、自動ドアの前に
行ったが、開かなかった。

山口市についた。

山口県と言えば、錦帯橋が浮かんだので調べたら、全く離れていた。
次に浮かんだのが、カルスト台地の秋吉台。
25kmぐらいなので行くことにした。

朝5時過ぎに食べてから5時間経過している。
ルート上に2回は坂道があり合計500mぐらい登らなければならい。

松屋があったので、牛丼頭大盛

道路案内標識に秋吉台は書かれてない、秋芳洞になっている。
秋吉台ことを秋芳洞ともいうのかなと思った。

最初の坂は勾配8％ぐらいだった。
更に6％を登ってから下り平坦。

近くに来て、やっと秋吉台2㎞　秋芳洞1kmの道路案内があったので、別物と分かった。
秋吉台へ向かう勾配9％を登る。

いきなり広大な範囲に大きな岩だらけ。

中に道があり、歩けるので行ってみる。

小高い若竹山まで来た。　上の写真で右STIレバーの上の小高くなって上に黒っぽいものが立っている場所

同じ道を引き返さず、先に進ん見たが、長そうなので途中、歩いて出来たような
植物が生えてないところでショートカットして下っていた。
急斜面で泥に滑って、勢いよく尻もち着いた。首から音がした感じ。
道ではなく、雨水とかが流れた窪みだったのかも。

この道の先を上がったところに、おみやげ屋やカフェ、休憩所、展望台があった。
夏みかんソフトがあったが、寒いので食べなかった。

戻らなくて、先へ2kmぐらい下っても秋芳洞へ行ける様だ。
秋芳洞入口の細い通りがあった。車両通行禁止。おみやげやなどがならんでいる。
自転車押して、最後乗って400m進んでいったら、係員に駐輪場もないし、自転車をいれてはだめな通りだから
入口まで戻って第一駐車場に停める様に言われた。

第一駐車場にバイクと書いてある場所はあったが、駐輪場はなかったので、
再び戻って、途中にトイレの前に停めて歩いて行った。
１３００円

道の横に勢いよく水が流れている。

中は広くて天井が高い。
下は濡れているが、滑ることはなかった。

最後まで行くと反対側の入り口で、入った入口に戻るには1200円でタクシーに乗るか
20分歩いて戻ると書いてあった。土日ならバスもある様だ。

歩いて戻った。入口の通りには何軒も沢山の種類のソフトクリームを販売している
店があった。
歩いたので、夏みかんソフトを食べた。

下関へ向かう。
ナビを大通り優先ルートにして県33号を走っていると、右折の指示がでたので、曲がる。
ちょっと狭い道になった。　民家もあるが1台も車が通らない。
道がさらに細くなり、柵があった。
通行禁止ではなく、開放厳禁と書いてある。
鍵はかかってないので開けられるが、山に向かう昔の街道らしい。
ルートを見ると160mぐらいしか登らないようだが、もう17時半近い。

ちょっとやばそうなので、
自転車NAVITIMEでルート検索すると、ナビと同じ道へ行くように案内される。

県33号まで戻っても、しばらく引き返す様案内されたが、無視して進んで
やっと進行方向を案内するようになった。