2019年9月6日
熊がでるかもしれないので、ラジオつけて寝たが、3時ごろ目が覚めた。
朝6時頃テントから出たが、結露がひどい。
コーヒー淹れて、カレーホットサンドを作った。
テントを拭いて、太陽が雲間から顔を出しているので乾くのを待ってから片付けた。
ゴミは6時からフロントが開いているので、ゴミ箱に捨てられる。
9時過ぎに矢立温泉キャンプ場をでる。
今日の観光地?へ向かう。 13㎞
登り坂が続く。
この写真はパンケーキを落としたのでは無い。
最初のころは道端にいろいろな種類のキノコが生えてた。
勾配5%~10%の登り。
11%の表示があった、その前には表示なくても12%もあった。
このあと15%になったときは、さすがに押した。
一本杉。 仏像が傍にあるが、この恐山街道の各所でいろいろ仏像を見かける。
観光バスから降りた人が水を汲んで乗りこんだら、バスが走って行った。
冷水というバス停留所に、湧水が出ている。
シェラカップで2杯飲んだ。
向こうから自転車が下ってきたら、昨日、大間のキャンプ場にいた大学生だった。
仏ヶ浦や恐山を観光して、薬研キャンプ場に泊まり これから六ケ所村へ向かうらしい。
もう少し登ったら、下りになる。
恐山の鳥居が出て来た
下りの坂は、上りより急勾配。
下りが終わったら、後輪のスポークが折れてた。
三途の川
入山料500円払うと、一日何度でも出入り可能
横に仏像が並んでる。
中に入ると山門
男湯があった。左側には女湯もあった。
風車が花の代わりらしい。
いたるところに石が積んである。
硫黄の匂いもする。
カラスの顔や体形も北海道とは違う。 痩せた感じ
煙が出ているところもある。
お金が投げてあるが、変色している。
血の池地獄があったので、赤いのかと思ったが、
普通の池に見える。
極楽浜は白っぽいが、やっぱり石が積んである。
入口に戻ってでるとき、風呂に入っていいか聞いたら
いいと言う。
石鹸やシャンプー使っていいか聞いたら、硫黄だから泡立たないと言う。
まず、アイス食べる。
タオルを自転車に取りに行って、ボディソープやシャンプーの袋探すがない。
どこかに置き忘れて来たか
また、入場して男湯に入る。
風呂が2つあるだけ。
41℃前後か
塔婆塔
昼なのでランチをググったが、恐山のここしか出てこない。
山の中なので周りに何もない。
かけそば/うどん、山菜そば/うどん、ラーメン、カレーライスぐらいしかない。
ラーメンにする。
この後、奇岩がある仏ヶ浦を見に行こうと思っていたが、すれ違った大学生情報で 道が工事中で 大間に戻るか むつ市の方から大きく迂回しないといけないといってた。
宮崎から飛行機で来た70歳のチャリダーが来た。
仏ヶ浦に行ってきたと云うので感想を聞くと
宮崎の方がもっとすごいのがあるので感動しなかったと言うし、坂が凄いらしいので
行くのをやめた。
来た道を戻るが、いきなり勾配12%表示の後 20% とか 10%~15%になり
来る時より坂がきつい。 押した。
下りになり、また冷水の湧水を通ったので、ボトルに入れた。
むつ市街に入り、坂でつかれたのでコンビニでコーヒー牛乳とデニッシュ
横浜町の道の駅よこはま に着いた。
トイレにいって、売店行って出ようとしたら凄い雨。
雨が止むのを待って、隣のコンビニに向かったら、大間のキャンプ場であった横浜市の車中泊おじさんがいた。昨日から来ていて2連泊するらしい。
このおじさんは、北海道の七飯町の道の駅にもいたらしく、大間のキャンプ場にテント張った時、道の駅なないろ・ななえ に居たでしょうと声かけて来た人。
コンビニで夕飯買ってきて、道の駅のテーブルで食べた。
地元のおにいさんと話したが、良く言葉が分からない部分もあった。
暑いので道の駅に来たらしい。
ブログ書いていたら、大間のキャンプ場であったキャンピングカーの人にあった。
今日は大間のキャンプ場であった人に三人もあった。
55㎞走った。 ここのところスタートが遅いので走る距離が少ない。