2019年2月下旬
wレッグスタンドが少し長くて、前後の重量バランスでどちらかのタイヤが5㎝ぐらい浮く。
荷物を全部乗せてみた時、後ろが重いので前輪が浮き、ハンドルが左にきれる。
やっぱり前輪も地面についた方が良いと思った。
スタンドをカットすることにした。
スタンド取り付けた直後もカットを検討したが、
カットすると、樹脂のブーツを留めるネジ穴がなくなるので、
その時はやめた。
ドリルで穴開けて、タップ買ってきて、ネジを切ることも考えて調べたが、
タップもいろいろあり、使い分けもあり、アルミは柔らかいのでタップに溶着して、難しそうだ。
ネジ穴なくても、もう長さ調節しないので、
樹脂のブーツを取り付ける方法はいくらでもあると思った。
黒い線まで25㎜カット。
家にある電動ノコギリに金属用の歯も添付されていた。最初、棒やすりで線を入れて
歯がずれないようにいしてから、電動ノコギリでカットした。
電動ノコギリは安全のため、2ヶ所のスイッチを同時に操作しないと歯が動かない。親指でスイッチをスライドさせながら、握り手をつかんでスイッチをオンにする。
動作時の音も振動も大きい。
玄関ドアの内側でやったので、玄関がアルミの粉だらけになって、靴の中にも入った。
作業後、電気掃除機で吸い取った。
玄関の上がり部分でスタンドを足で踏んで固定して切ったも、スタンドが振動して少し床がへこんだ。
カットした後、棒やすりで角を削った。
樹脂のブーツがキツメに被せられるように、スタンドにビニールテープを貼ってから被せた。さらに外側にもビニールテープも巻いた。
前輪が数ミリ程度、浮くような状態になった。
たまたま、25Cがついたホイールがついていたが、
実際、出発するときは700ⅹ28Cのタイヤがついたホイールなので丁度、接地するだろう。
樹脂のブーツもすり減ってくるだろうし、
厳密に平面の地面も外には無いだろう
でも、必ずハンドルが左に切れる。
水平器をハンドルに乗せたら、水平でない。 スタンドの右脚が2㎜長い。
平棒やすりで削った。
スタンドを出すときは右足でスタンド下ろして、少し自転車を後ろに引くだけでスタンドが容易に立つが、
2.5㎝カット後も
スタンド畳むときは、必ず、後輪に右脚のブーツの先が引っ掛かるので、
右脚を手前に引きあげる2段階の操作が必要になる。