2021年7月中旬
前のロードバイクはダウンチューブのところに前後ディレーラーのワイヤーの張りを調整する
アジャスターダイアルがついていた。
リアディレーラーのシフトチェンジが決まらないとき、何度か走行中に回して調整したことがある。
だが、ダイアルを回す方向を間違えてテンション強くしたいのに弱くしたり、
リアを調整したいのにフロントのダイヤルの方を回していたりと、
お間抜けなことをしているのに、シフトチェンジが良くなった気になったこともある。
ダイアルを回すことでネジ込まれる部分の長さが変わり、アウターケーブルの全長が変わったようになる
シンプルな構造。ネジが長いので10mm近くは調整できたか
今の自転車を買ってパッと見 ダウンチューブにそのようなものが無かったので、手元で調整できないと
思っていた。
今朝トイレに起きて、現在は1階廊下においてある自転車を何気にみたらケーブルの途中が
膨らんでいることに買って5ヶ月経った今頃気付いた。
普段、黒いフロントバッグに隠れて見えてなかったが、今日はバックを外してあった。
JAGWIREと印字されているので、ググってみたらジャグワイヤー製のインラインアジャスターだった。
ちょっと回してみた。
レビューにはクリック感があると書いてあったが分からない。
回すことでこの装置の全長が変化する様だ。
4mmと書いてあるのでワイヤーの張りをそれだけ調整できる。
今さらアジャスターに気付いた
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