4-1. 天気がいいので出た

2024年3月15日（金）晴れ

　朝、空気を入れるためにタイヤの空気圧の文字を探していたら、
　前輪タイヤの回転方向が逆であることが分かった。3年前に一度外したので
　その時、逆に戻したと思われる。　
　逆でも違和感をかんじることは無いが、正しい方向につけ直した。
　WTB　RIDDLER　の　コンプタイヤ　　45～65PSIと書いてあったので、
　前輪に55PSI、後輪に60PSIにした。

　数日前まで、中山道を走って行こうと思っていたが、
　ふっと、まだ3月だが雪は大丈夫かなと
　道路のライブカメラをみたらアスファルトに雪はないが、横に雪が残っている。
　寒そうだし、坂道をたくさん登って峠をいくつも越える必要がある。
　熊も出てくるかもしれないので、東海道にした。

　とりあえず、箱根越えをどこでするか　
　以前はR246を走っていき、御殿場を越えた。
　こんどはR1を走ってみることにした。

荷物は過去のリストを参照して、一部変更したぐらいでだいたい同じ。
センタースタンド固定の六角レンチ：　つけてからスタンドが靴に擦れたことがないので持ってかない。
保冷バッグ：　買ってから一度も使ってないので、今回は持って行く。
オートミールごはん：　電子レンジで1分で炊けるので、クッカーなら数分ぐらいのハズなので入れた。
ヘルメットリアミラーを壊すかもしれないので、ミラー部分だけ予備として持って行く。

ロードバイクのときは、走り出し時に自転車が左右に振れると、後ろが180度　位相がずれて
逆方向にしなって、フレームが折れそうな気がした。
米製でロードバイクより2Kℊ重くなったグラベルロードは頑丈なのか、そのような感覚はない。
ただ、前輪が常時ではないが、1秒に2回ぐらいの周期で左右にふらつく。
なにを切っ掛けに始まるのか分からないが、始まると10秒ぐらい続くこともある。
何度も発生した。　下りでスピードが出ているときに発生すると、怖い。

山の手通りを走っていき、大崎でR1に入った。

下りなのに、勾配計が登りを示していた。
先日、ブレーキオイル入れ替え作業で、エア抜きのためにハンドルを何度も角度を変えるが、
最後、勾配計の泡が0％を指すようにハンドルを戻さなければいけなかったのにやらなかった。

走っていて一度、後ろにつけている看板がタイヤに巻き込まれて擦れる音がした。
とりあえず垂れさがらないようにゴム紐で留めたので、後ろから看板が見えない。

14時前に川崎市で吉野家の牛焼肉丼

横浜の保土ヶ谷で、R1を自転車で走れなくなる箇所に来た。
R16号の方に行ってしまい、その後　坂道登って、下って
柏尾川沿いを走って、戸塚でR1号に戻った。

昼間は温度計が21～25℃で、風はあるが上2枚でも寒くなかったが
柏尾川から離れるとき、ダウンパーカー来た。

右肩が痛い。　

小田原に入って、富士山が大きく見える。