2024年4月14日（日）晴れ
朝6時過ぎて、風呂に入った。
ミネラルサウナ室内の初めて見たミネラル発生装置の考案者 柴垣勇藏を
ググったが出てこなかった。
スタッフに聞いたら、このホテル ピースフルの先代の社長だった。
9時までなので8：30にチェックアウト。
それまでにガイドブックで熊本調べた。
コンビニを探すとすぐにあったが、その先にすき家がみえた。
旅の途中で1度、500円ぐらいの朝定食を食べたので、また食べようと
来たら、開いてない。 営業時間10：00と書いてある。
朝食の登りに5時から提供とかいてあるのに・・・
おにぎりとコーヒー
R57号沿いを阿蘇に向かって進む。車が多い。
ナビの指示で進むと、県207号に移動して10㎞以上直進。 車がほとんど通らない道で良かった。
しか～し、阿蘇山が前方に見えたら、急に強い向かい風が吹き出した。
時速10km/h以下になる。
樹木のあるエリアに来たら、風がピタっと止まったが、
勾配10％の登りで、時速6km/h以下と更に遅くなる。
周りに樹木が無くなったら、また強い向かい風
再び、車がビュンビュン走っているR57号になった。
相変わらず風が強い。
道の駅阿蘇まで行こうとしたが、まだ15km以上あり、時速7km/h程度では
着くころに14時になってしまう。
スマホに入っているガイドブックをみて、手前にミルクラインという道があるらしいので、
せめてそこまで行ってミルクでも飲んで帰ろうと進む。
展望台の様な広いスペースに観光バスが入って行って、客が降りたので
行ってみる。
なぜかこの手前で風が止まった。
滝があるらしいが、見えない。
見えたのは、熊本地震で落ちた橋の残骸。
コンビニまで来て、道の駅まで12kmだが、また風が吹いているエリアかもしれないし
いっても阿蘇山の見える大きさは大差ないだろうし、
ガイドブックで見た赤牛を食べらる店が近くにあった。
奮発して赤牛丼に馬刺しを付けた。
赤牛丼より馬刺しの方が高い。
甘い醤油と普通の醤油があったが、甘い醤油でワサビやショウガなどつけて食べた。
ここの赤牛丼は他店と違い薄い肉。 他店はもっと厚くレア気味らしい。
年取ると、さしが入った脂多めの肉より、赤牛の様な赤肉が旨い。
ボトルに氷水を足してもらった。
一応、ミルクラインを探すが、地図によるとあの山の上を走っている様だ。
車が小さく見えた。
あんな高いとこまで行けないので、帰る。
牛乳か生乳ソフトクリームでも食べたかったが、あんな場所に店はなさそうだ。
R57号で戻らず、別の道へ行ってみる。
また、フロントバッグの底がタイヤに擦れるので、直す。
分岐の度に、登ることはないか 山の方へ行ってしまわないか確認しながら
降りて来て、店がある展望エリアに来た。
白川かと思ったが、後でマップを確認すると黒川の様だ。
橋を渡ってR57号へ進もうとしているとき、柵の間からスケール感のある
写真がとれたと思ったら、柵が写っていた。
来た道を下りていくが、途中に道の駅大津があるので行ってみる。
バイク神社があった。ソフトクリーム食べる
熊本は阿蘇山の火口まで2回行ったことあるし、
熊本城や水前寺公園にいったことが、これもまた25年ぐらい前にある。
先に進むことにした。
R57号で市内を走っていると、銭湯があった。調べると狭そうだ。
ちょっと進むと、口コミでスーパー銭湯の様で、石鹸、シャンプーを持参すれば450円で
入れる ばってんの湯があるので行ってみた。
持参しなければ650円。
地元の人が多く利用するのかとても人が多い。
こんなに人がいる風呂に行ったことない。
1時間入って、サッパリして先に進む。
フロントバッグがまた下がったので、また直し、夜に再び直した。
20時過ぎに道の駅 うき に着いた。
途中で買ってきたので夕食。
まだ、スタッフがいたようで、食べているとテーブルを片付けるといわれた。
コーヒードリップして飲んだ。
86km走った。
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