2024年2月
2019年に3回自転車旅して、黒部ダム、しまなみ海道、北海道へ行ってきたが、
2020年から新型コロナで動けなくなった。
2023年5月頃、マスク解除になった。
2024年2月 誰も気にしていない時期になったが、友人が新型コロナに感染した。
今年は大丈夫かなと
2月下旬 モバイルルーターを調査
前回は 縛りなしwifiを使った。月3000円ぐらいだったが、事務費用と
最後1ヶ月分ぐらい余計にかかった。
ソフトバンク系の電波だった。 それに起因するのか分からないが、
ブログの写真がアップロードできなことが何度もあった。
楽天モバイルが安いが、電波が心配。
自分スマフォはドコモの電波の格安SIMなので、それ以外のキャリアでないと予備にならない。
auで補完しているような記事を読んだので、契約して見た。
2GBなら1100円未満
20GBまで2000円台
20GB以上で3000円台
初期費用も不要で、モバイルルーターは4Gだがキャンペーンでたったの1円で買い取り。
数日後にSIMとモバイルルーターが配達された。
モバイルルーターのwifiにスマホやPCを接続した後、
スマホにもSIMをいれてSIM2枚挿しをやってみた。
データだけでなく、電話も出来るSIM
2月下旬 バッテリー類確認
ソーラー充電器 確認
モバイルバッテリーは 前回10000mAh, 16800mAh, 6700mAh の3個を持っていたが、
16800mAhのはリチウムでなく、ニッケル水素だったようで
しばらく使わないと自然放電してしまう。バッテリー残量も%表示するが、嘘くさい。
旅中は頻繁に充電するから問題ないのだが、リチウムバッテリーに買い替えるか検討した。
バッテリーがどんどん増えてしまうので、
クールウェアのバッテリー&FANの風量が弱くて、
買い替えて、弱い方は、自作コーヒー豆クーラーに流用しているので、
その6700mAhのリチウムバッテリーでいいか
2月下旬
リアキャリア、フロントラックを自転車につける。
車輪もチューブレスタイヤ装着の650Bホイールから
チューブ入りの700Cホイールに入れ替え。
クリンチャーならタイヤが使えれば、チューブ交換だけで15分程度で完了するが、
チューブレスではパンク発生時の復旧までの時間が想像できないし、
場合によっては、以下により復旧できない可能性もある。
・タイヤを外せず、チューブを入れられない。
・チューブレスバルブのネジが固着して外れず、チューブを入れられない。
2月下旬
プロモンテVL-26 二人用テントの畳み方を忘れている。
説明書が見当たらない。
ポールを接続しようとしたら、中のショックコードが伸びて弛んでいる紐が邪魔で
ポールを接続しにくい。
ポールの端を抜いて、ショックコードを15cmぐらい短くした。
youtubeで畳み方の動画を見た。
もうVL-26はなく、VL-27の次のVL-28。
2月下旬 スキッター
以前、クッカーとシャラカップにつけられる、コーヒードリップ時に細いお湯を落とせる
スキッターを作ったが、当時家にあった0.9mmのステンレス針金を使ったが、
現在は1.2mmがあるので作り直した。
それでも、ドリップポットで注ぐより水量が少ないし、上手く水を落とせず垂れることが
あるので、先にロートを挿した。
2月下旬 ラジオ
ラジオの操作方法を忘れている。
ELPA社製 ER-C57WR の説明書をネットで読んだ。
ボリュームを回すと、ガリガリ雑音が酷いし、音量調整がスムーズにできない。
イヤホンで聞いているとき、ボリューム調整すると耳がノイズでやられる。
ダイヤルをぐりぐり回しても治らない。
裏のネジ4つ外して、開けると
ボリュームのダイヤルに小さな窓があったので、そこに接点復活スプレーから
ぐりぐり回したら直った。
2月下旬 ライター、バーナー類の点検
バーナーはOD缶に接続するが、 CB缶アダプタをつけるとカセットガスボンベを接続できる。
だが、アダプタのねじ込みがすんなり合わずに数分かかることもありとてもイライラしたことを
思い出した。
なので、OD缶の方を良く使っていた。 CB缶のように切り裂きを上にする必要もない。
アダプタ側の真鍮のねじ込み部分をヤスリで削った。
少しねじ込みし易くなり、バーナー側の黒いパッキンがアダプタに接触するようになり、よりガス漏れしにくくなった。(OD缶に接続すると黒いパッキンが密着していたが、アダプタでは隙間ができていた)
2月下旬 クリップ
ペダルストラップやトゥークリップをつけると乗りやすい様な記事を何度か目にしたことがある。
ケーデンス120を超えるようなら、足がペダルから離れてしまうかもしれないが、
普段は70で高回転でも110以下で回していて、足が離れるようなことはない。
何がいいのか分からないが、 ハーフクリップが600円台で売っていたので、
試しにつけてみることにした。
サイズがS/MとL/XLの2種類あったが、足27cmの人でもS/M使っているレビューを見たので、
そのサイズにした。
ネジがすぐに緩むらしいので、ネジ緩み止め 高強度タイプをつけた。
更にグルーガンもねじ山に塗っておいた。
3月になって一度、走ったら足の位置がクリップ無かった頃より、5~10mmほど足位置が後退した。
足の重心部分がペダル中心に乗っていない感じがして、楽でない。
長いボルトセットを買って来て、ボルトを入れ替えナットでクリップを5mmほど前に出した。
楽になった。
2月下旬 USBハブ
朝、youtubeでダイソーで売ってる便利なものの紹介動画を見た。
500円の4ポートUSBハブ
同時に充電する機器の台数を増やすために使うらしい。
確かに、充電する機器が沢山あるが、2台の充電器使っても
USBポートが4つしかないので、充電終わった機器を外して、次の機器を接続していたことを思い出した。
・GPSロガー
・コンデジ
・GPSナビ
・モバイルバッテリー2台
・2in1ノートPC
・マウス
・スマホ
・モバイルwifi
・エネループ電池(フロントライト3、ラジオ2、シェーバー2、ヘッドライト1、ランタン3本)
1台の機器の充電時間は長くなるが、ポート数が多くなった方が充電終了を監視して
機器入れ替えする手間を考慮すると便利かもしれないので買って来た。
2月末日 フロントバッグ
今のフロントバッグは9年近く使っているが、穴が開いたりしてへたっている。
最初に買ったバッグは自転車旅に使える大きさでは無かったがこれは8.9L。
このバッグは防水でないので、別にレインカバーが販売されている。
自転車旅では、雨のときはゴミ袋を被せた。
バッグに防水スプレーや防水加工液やロウソク塗ったりしたが、
撥水、防水できない。
オーストリッチに撥水、防水のフロントバッグが無かったが、
最近さがしたら、撥水できて容量も12Lのバッグが出ていた。
バッグに荷物を入れてみたら、工具類が入ったポーチを出しても
なぜか一杯で余裕がない。
オーストリッチのページに F104Xは掲載がないので、最近出たのか
ハンドルにワンタッチでバッグをつけられるフックキャリアKが
使える。
ポチッた。
帆布も使われていたので、その箇所にモンベルの防水スプレーを吹きかけた。
翌日、上蓋のクリアな部分に防水スプレー液が浸透していた。
本当に防水、撥水性があるバッグなのか心配だ。
3月初日 袋
テントは厚手のビニール袋にいれて、リアキャリアに積んでいたが、
ビニール袋に小さな穴があちこちに開いてる。
百均でショッピングバッグを買って来た。 テントのポールが45cmあるので
それより大きいのをさがした。
ビニール袋からテント本体を北海道の斜めでデコボコの踏切通過時に
落下したのに気付かず、夜探し回ったことがあるので、
ジッパーで上が閉じられるものにした。
ショッピングバッグ 46 x 50 x 25cm を買った。
エアーピローが空気漏れしたので、それより寝心地がいいウレタン携帯枕を買ったが
大きすぎて、一度も使うこと無く、一回り小さいウレタン枕を5年前に買っておいた。
まだ一度も使ってないが、それでも 収納時の容積が
エアーピローの10倍ぐらいになって、パニアバッグが一杯なので、
ショッピングバッグに一緒に入れることにした。
マットも丁度入るサイズだった。
3月上旬 保冷バッグ温度計
6年前に自転車旅に持ってく保冷バッグを買ったが、
嵩張るので一度も持って行ったことがない。
でも、冷たいビールを買って、キャンプ場まで遠いとぬるくなる。
菌が繁殖するといけないので、肉とかの生食材を買っていくことも無かった。
一度も使ったことないので、今回は保冷バッグ持って行こうか
でもバッグ内の温度が気になる。
秋月電子で買った温度計があった。(フロントバッグにもつけている)
保冷バック内にセンサーケーブルを入れて、表示部をバッグ外に
出すことで、冷気を逃がすことなくバッグ内温度を確認できる。
スーパーストアなどで、保冷氷を調達できればある程度、保冷保存できる。
3月上旬 チェーンクリーニング ブレーキオイル交換
チェーンを徹底的に掃除。
チェーン伸び率を30cm定規で計測
(280.0mm -279.4) / 279.4 = 0.2%
280.0mm: 30cm定規で測れた最大リンク数の現在の長さ
279.4mm: 30cm定規で測れる最大リンク数の新品チェーンの長さ
ブレーキキャリパーピストン、ブレーキパッド掃除
ブレーキパッド厚み測定(バックプレートの厚み1.6mm含む)
フロントアウター側 3.5mm
フロントインナー側 3.6mm
リアアウター側 3.6mm
リアインナー側 3.6mm
ブレーキキャリパーのピストンを少し出して、ミネラルオイルでクリーニングしようとして、
ブレーキレバーを何度か引いたら、後輪の内側のピストンが出過ぎて外れて
ブレーキオイルが漏れてしまった。
後輪ブレーキにブレーキオイルを入れて、前輪ブレーキもミネラルオイルを交換した。
注射器のピストンが緩くなって、注入しようとピストンを押すとオイルがピストンの端を通過してしまい注入完了できず、通過したオイルが垂れてしまう。
注射器は2本あるので、交換してオイル交換は完了した。
緩いピストンは、ピストンの先の部分を外して、中にテープを巻いて先を戻した。
きつくなった気がするので、次回使えるかも
ホース交換はしなかった。次回ブレーキオイル交換時にする。
シマノブレーキディスク 厚み計測
前後とも 1.75mm
3月上旬 ガイドブック
本屋の前は良く通るが、5年以上 入店してない。
夕方、久しぶりに入店したら、客が少ない。
どうせどこかで買うので2024年版ガイドブックを買った。
最近のガイドブックはスマホにアプリを入れて、スマホでも見れる。
但し、次の版が発刊される来年春まで・・・
3月中旬 バッグに荷物を入れて重量測定
フロントバッグ 4.5kg
フロントパニアバッグ左 3.3kg
フロントパニアバッグ右 3.0kg
リアパニアバッグ左 5.3kg
リアパニアバッグ右 5.1kg
荷台に乗せるバッグ 3.8kg
自転車(ボルト水なし) 11.3kg
だいたい前回と同じような重量
0.1kg刻みの体重計を使って計測したので数値は怪しい。
自転車は手でもって計測後に自分の体重をマイナスした。
自転車のカタログ値は11kg (小数点以下不明)で
ペダル、フロントラック、リアキャリア、センタースタンド、アクセサリーバー
輪行袋、サーモスボトル、ケージ2個、リアライト、ステムヘッド時計、勾配計、
フックキャリアK、チェーン錠、サイコンなど
を追加してるので、11.3㎏のハズが無い。
チューブレスはパンク時に不安があるので、車輪は購入時についていたクリンチャーに戻した。
数ヶ月しか使わなかったので、ホイールに振れも無かったし、タイヤは千kmも走っていないと思う。