2019年3月上旬
先日のセールで買ったAnkerの入出力とも急速充電可能なモバイルバッテリーを試した。
スマホも2in1ノートPCもモバイルバッテリーから PowerIQ2.0 で急速充電出来た。 2in1ノートPCは通常充電と急速充電では充電時間が1/2になる。
モバイルバッテリー本体もQCの充電器でそれなりの時間だったので、急速充電できたと思う。
2in1PCのバッテリー残量が60%以上ある状態 かつ 10000mAhのモバイルバッテリーがフル充電状態(インジケータLED8個点灯)から2in1PCを充電してみて、1時間以上で フル充電になり
モバイルバッテリー残量のインジケーターのLEDが8個あるうち3個残った。
2in1PCのバッテリーが空なら、フル充電は出来そうにない。
次に
モバイルバッテリー本体をソーラーチャージャーで充電できるか試した。
この時期に正午から充電初めて、
バッテリー残量インジケータのLEDが3個から4個になるまで2時間かかった。
充電始めたLED3個点灯が3個から4個の間のどの程度かまではわからないので、
更に残量インジケーターのLEDが1つ増えるまで充電しようとしたが、
3時間経っても点灯せず、17時になり太陽が傾いたのでやめた。
もっと、太陽が高い季節になればすこしは早くなるかもしれないが、
フル充電の8個のLED点灯させるまでに、もし3時間で1個づつふえるとしても24時間かかるので
3、4日はかかりそうだ。
昨年、自転車のリアキャリアのテントの上にこのソーラーチャージャーを載せて走り、スマホを充電したときは、ソーラーパネル2枚でも充分実用になると思った。
大災害で停電しても、スマホの充電には困らないと思った。
自転車旅の場合、このバッテリーはACコンセントがあるときに充電したほうが良いかもしれない 。急速充電器を使えば、4時間程度で充電できるはず。
ソーラーパネル3枚のであれば充電早くなるが、デカすぎて
自転車のキャリアに広げられないし、重くなる。
バッテリー残量LEDの1個点灯毎に、
10000mAh / 8 = 1250mAh
充電出来きたとすると
概ねスマホのバッテリー容量は2000~3000mAhぐらいだと思う。
スマホのバッテリー残量が30%~20%ぐらいになったら充電するだろうから
ソーラーチャージャー半日~1日ぐらいでほぼ充電できるかな
後日、モバイルバッテリーのソーラー充電器による充電を11時から再開した。
35分で5個目が点灯したので、 4個目から 3時間半ぐらいかかったことになる。
引き続き、6個目が点灯するまでは 50分しかかからなかった。
7個目が3時間経っても点灯しなかったのに、30分後にみたら
8個目になっていた。
今一つ、充電状況の8個のLEDインジケーターあてにならないが、
晴天なら2,3日でフル充電できそうだ。
只、自転車のリアキャリアで広げていると、進行方向や山影や木陰などの
影響が大きいと思われる。
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