2019年3月中旬
先日、霊園で線香に火をつけるためジェットバーナー使って、全部に火がついてないので、また点火しようとしたが全くつかなくなった。
帰宅後確認するが、ガスがでる音がしない。分解してみてガス出口内のフィルター掃除して戻したら、炎がジェットバーナーでなくなった。
ジェットバーナーは野外で風が吹いていても消えにくいので使いやすい。
壊れたのは、以前、シガレットに点火するときに使っていたもの。
タバコやめてから、ほって置いたら、墓場で線香に火をつける専用にされていた。
同じのを買おうと調べたら3000円近くすることが分かったので、
別のジェットバーナーさがしたら、新富士バーナーとsotoのがあった。
同じ会社で同じような形状なのに型番が違う。
新富士バーナー RZ520
soto ST-480
ネットの情報によると、新富士バーナーのは工具として販売されていて、
同じ会社のsotoブランドではアウトドア用として販売している。
製品安全法対応のためか後発のST-480は子供が操作できないように
セーフティロックの解除などがやりにくくなっているらしい。
使いやすい方の古いRZ520を買う。
壊れたのは下の写真の真ん中の黄色いプリンス ポケットバーナー
その左は自転車旅に持って行こうとしていた100均ライター。
ポケットコンロの固形燃料に火をつけるとき、なかなか点火せずヤケドしそうになったので長いのを買った。
右端はZIPPOだが、中にスーパーオイルタンクが入れてある。
パイプ点火用なのでオイル臭がしない様にスピリタスをタンクにいれて使っていた。
スピリタスはウォッカで、アルコール純度が世界最高の96%あるのでライター石の火花でも点火する。
ただ、炎が青っぽいので日中の野外では炎が見えにくい。
スピリタスを飲んだことはない。
清掃するときや 70%ぐらいに薄めて消毒用アルコールとして使ったり、虫除けハッカ水を作る時に使っている。
原産国のポーランドでもそのまま飲む習慣はないらしい。
その左の黒い棒状のガスライターも家でパイプ点火用に買った。
昔、パイプ用ガスライターも持っていた。マッチだと燃えのこりの木がゴミになるからだ。
パイプ用は炎の出口が上でなく、横になっていて、パイプに点火しやすくなっている。
白石峠登り始めた頃に、東屋で休んでた時、定峰峠側から来たチャリダーが「坂登って苦行しに来たんじゃなく、おいしい山の空気を吸いにきたんだ」といいながら、タバコ吸っていた50代ぐらいの浦和からきたオッサンローディーがいた。頭の中が ??? だった。
今回購入したジェットバーナー。
ポケットバーナーに比べると大きい。工具だな
これを持って行ってもいいな。 ガスライター用のガスの方が良いと思うが、 カセットコンロのガスでも補充して使えるようだ
にほんブログ村