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日記・つぶやき

脊柱管狭窄症の状況

投稿日:2019年3月31日 更新日:

2019年3月末

 昨年末から腰痛発症後、腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛と判明し、

神経痛で左脚の尻から足首辺りまで嫌なしびれや痛みが出て少し歩いただけで歩行が困難になって困った。

自転車乗っていると痛くないのに、足付いていると痛くなったりする。

2月に4週間 血管拡張剤を処方されて急激に改善したが、それでもずっと左脚の尻の辺りが痛いのは残った。

その後、薬なしでスクワットをやって様子見することになり、
痛みは緩和されたが、日によって痛みが強くなったりと変動していた。

3月中旬に水戸まで一泊サイクリングしたときも、テントで横になった時
まだ、左脚の尻が痛いのを感じていたが
3月下旬になり、その痛みも消えた様だ。

今は、左足首あたりからふくらはぎ辺りに痛みを感じることがあるが、以前の様に歩けなくなるほどではない。
腹筋やってないが、スクワットはやってる。



今までの状況から自転車に乗っている間は問題ないし、自転車降りても
痛みはかなり軽減されたので、自転車旅も出来そうな気がするし、
ある程度は周辺を歩き回れそうだ。


発症から3ヶ月で完治とまではいかないが、ほぼ治った。
 

 
でも、3月下旬になって、ここ数日、朝、目が覚めた時に両手の指の第2関節と両手首の痛みを感じるようになった。
手のしびれだと脳梗塞や脳出血など脳血管障害の可能性が年齢的に考えられるが
痛みなので安心か!?

手だと自転車のハンドル持つのに支障が出るほど痛くなるとやばいので要注意だ。

いつまで自転車乗れるか分からない。
今のうちにいろいろやっておかないとできなくなる。


40代のころ四十肩になって、片腕が上がらなくなったが、あれはそれほど生活に支障はなかった気がする。
通勤電車でつり革つかむときに腕をそこまであげるのに痛みを感じたか、上がらずしばらくつかめなかったかのどちらかだった様な気がする。
記憶が薄れている。頭が一番ヤバいか
その時は痛いので整体に一度行ったが少しも良くならなかったが、半年経ったらいつのまにか治っていた。



先日テレビで椎間板がそれほど神経を圧迫してない人でも、腰痛や神経痛がでるのをやっていた。
体が固く前屈しても手が足元から40cmぐらい離れている人。

原因は脊髄の尾骨につながっている部分の25cmぐらいある終糸の伸びが悪くて、神経を圧迫する。 その対処の手術動画が怖かった。
背骨の断面が見えている画像(患者はどんな体勢してるんだ)で白い糸の様な終糸を切断したら、縮んで管に入って終糸が見えなくなった。
その手術して治った人は前屈で手が地面に付くようになっていた。
終糸は盲腸の様にいらない組織だと解説していた。(ネットでは反対の意見も載っていたが)


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