2019年4月中旬
旅行中にブログ記事をアップするために、軽量の2in1ノートPCは購入済み。
その2in1ノートPCからインターネットアクセスするためのモバイルwifiが届いた。
・冬は使わないので、必要なときだけ契約できる様に、契約期間縛り、解約金/違約金、初期費用など一切不要なサービスにした。
・都市部以外でのサービスエリアをWiMAXよりカバーしている4G/LTEにした。
当初、民泊wifiで最安のサービスにしようとしていたが、
今年、更に安い 縛りなしwifi が出たので、それを4月4日に4月16日端末到着希望で申し込んだ。
最短では翌日発送と書いてあったが、人気殺到らしく、
申し込んだ日にメールが来て、到着希望日に対応できないので、不都合あるなら出荷前までならキャンセルできるとメールが来た。
いつ届くか折り返したら、数日後に現在発送に10日前後かかると返事が来た。
月額 3300円+税 、13か月目から 2800円+税
よくよく考えると、それほど使わないので、容量無制限でなくても いいかなと
初期費用がかかったり、日割りがなかったりするデメリットもあるが、 25GBや50GBなど契約できる Fuji wifiも考えた。
、
家のPCの 過去30日の使用量は7GB~23GB
電源コンセントがある場所でヒマな時に アマゾンプライムビデオを1本見れば1~2GBぐらいは使うし、
写真をアップロードするようになるのでそれでも増える。
25GBの契約でも足りる気もするが、1000円ぐらいの差なので 縛りなしwifiにした。
WiMAXとSoftbank4G/LTEのどちらの機器が届くか選択できないので、
申し込み後に問い合わせからSoftbankを希望する理由をメールして、受け付けられた。
申請から2週間後にレターパックライトで配達された。
プチプチ袋に入った本体とビニール袋に入ったUSBケーブルだけ入っていた
取り扱い端末一覧にない機器が届いた。
レンタルなので中古かと思ったが、新しそうだった。
充電器も説明書1枚も無かったが、本体の裏に接続に必要な情報が貼ってあり、電源オンして直ぐに使えた。
縦横7.5cmぐらいでズッシリ重い。バッテリーが3000mAh以上ある様だ。
2.4Gの表示だったので、wifi設定確認しようと、 FS030W のマニュアル探して、 無線LANで管理画面にアクセスした。
パスワードはデフォルトのままだった。
確かに Wifi設定は 2.4Gだった。
5G帯も使えるが、
W52、W53、W56のどれかを選択する必要がある。
屋外でW52(5.2GHz帯)、W53 (5.3GHz帯) は認められてないので、屋外使用が許可されているW56 (5.6GHz帯) にしようかと思ったが、
2in1ノートPC側がW56に対応しているか不明だった。
また、W56とW53はレーダー波干渉確認のため起動後1分間はwifi電波ださないDFS機能がある。
端末起動に少し時間がかかり更に1分待たされるは耐えられないので、2.4GBのままにした。 (端末起動したままだとバッテリー消耗が心配)
Wifiで接続しなくても、USBケーブルでPCに直接接続すれば、接続されたPCだけはUSBテザリングで接続できるので、wifi電波干渉が多い場所でも対応できそうだ。
(Windows10のPC側に何もインストールする必要はなかった。)
自宅で平日18時台にBNRスピードテストサイトで測定したが2Mbps~11Mbpsぐらいだった。
Wifi接続とUSBテザリング接続で確認したが大差ない。
自分の利用期間でトータル費用が現在最安になるモバイルWifiが準備できた。
費用的なメリットが魅力だが、デメリットもあり
・落下、水没などでレンタル機器が故障した場合や紛失時には39,800円(税抜)と高額の端末弁済金が請求される。
(月500円の安心サポートプラン加入すれば10,000円(税抜)の端末弁済金で済む)
SIMカード再発行 3,000円(税抜)
・月間の容量無制限だがSoftbank機器なら1日3GBの制限あり(翌日解除)
・レンタルなのでいつでも解約可能だが、解約申請の翌月末が解約月になる。
先日、法事で親戚と集まったが、甥が結婚することになった。
また、雇用保険の認定日が残り一回だと思っていたら、今日残り2回であることが分かった、
150日分しか貰えないのに6回も認定日があり、その日までに活動記録印を2個もらわなければならない。
このようにいろいろ想定外のスケジュールが発生して、直ぐに出発できそうにない。