2019年4月28日
6:30に旅館をでる。
コンビニで非常食に5本入りチョコスティックパン買った。
温度計は3℃台。 ダウンパーカーとレインジャケットを着る。
手がかじかむと思ったら、田んぼの水が凍ってる。
山へ近づいていく。
あちこちに桜
勾配5%程度を登っていく。 手は寒いが頭から汗でるし、上半身も汗かいて汗冷えしそうなので、 ダウンパーカー脱いで、それでも汗が垂れるのでレインジャケットも脱ぐ。
上は長袖Tシャツ1枚。 これで寒さと発熱のバランスが取れて、
汗かかずに登れる。 温度計は5℃台
サルが道の両側いる箇所があった。
勾配5%~8%はなんとか登ってきたが、10%の標識がでたところから自転車押した。 残り3~4㎞ 押した。
スノーシェッドと書いてある洞門が何度もでてきた。
車で走ったら分からないが、道端や洞門の一段上がったところに獣の糞が結構落ちてる。
川を渡る。
遠くに建物が見えた。
市営無料駐車場の駐輪場へ着いた。
バイクの横に駐輪する。
横に厚く雪が残ってる。
無料駐車場は解けた雪で水が溜まっているとこだらけ。
サンダルなので気を付けて歩く
もっと上の駅に近いところには有料駐車場があった。
駐車場から歩いて登って駅に着いた。
当日の黒部ダムの往復券を購入して、並んで待つが周りは外国語。
10:00の電気バスに乗る。
中は普通の路線バスと変わらない感じ。
電気バス4台とも超満員。座れなかった。
いろいろな国の人が乗ってる。
電気バス1台が通れる道幅のトンネルを進む。
トンネルの真ん中が道幅が広く、ここで反対側から来る電気バスとすれ違う。
着いて右の展望台へ上がる220段の階段の方へ行く。
登るのがつらい。
途中で係員が今日は上がっても展望台から出られないので、またこの階段を下りてくるしかないと言ってる。
よくわからないので引き返す人もいた。
展望台に売店があり、窓の近くに丸テーブルとイスが並んでる。
展望台のガラス越しに写真を撮る。外に出られないのでダムがいい感じに撮れない。
観光放水は6月頃から10月ごろのようで、やってない。
また220段の階段を下りて、こんどはダムの方へトンネルを歩いて行く。
ゲストハウスの横からでる。
おおきな黒部ダムの文字の前で、業者が観光客のカメラと業者のカメラで写真撮影を2回づつやってる。
湧水を飲んでる人が多いので、少し飲んだ。(220段の階段の途中にもあった)
ダムの上を歩く。
ダムの上に写真をとる機械があった。
足形の上に立つと上方から撮って、写真が出てくるようだ。
ゲストハウスの2階に食堂があり、ダムカレー食べられるが、並んでる。
1階で 黒部豚まん食べて、3階で黒部ダム建設の歴史の11分のビデオを見る。
アイウェアをつけていると虹が見えた。
肉眼ではほぼ見えない。
他の人たちはこの虹に気づいてない。
露出アンダーにして撮影
11:35のバスで戻る。途中、ダムカードもらってないのに気付いた。 ググったら、 扇沢駅の売店でもバスの切符があればもらえる。
ダムカードについて、どこにも貼り紙など見当たらない。
最初、売店で聞いたら、あっちの売店ですと言われ、レジの人に言うと切符に判押して、サッとダムカードとともに他の客が気づかない早さで返した。
自転車に戻って、リアのゴムネットに挟んでおいたチョコスティックパンのレジ袋がない。(2本登りの途中で食べてある)
周りを見たら、パンの包装袋だけがやぶれて落ちてる。
マットも雨に濡れないようにゴミ袋に入れていたが、前後数か所に穴が開いて、
マットも数か所食いちぎられた形跡。(両端少しと凸が1個)
サルの仕業だな。
車も沢山駐車していて、60mぐらい離れたところに駐車場の係員もいるのにこんなとこまでサルが来たのか?
下り始めたら、チャリダーが一人登ってきた。
40~50km/hぐらいで下る。登るときにサルがいた場所にまだいたし、
さらにもっと先にもサルが道端にいた。
大町観光スポットの
国宝の仁科神明宮へも行ってみた。
最初にできた神明宮なので国宝らしいが、
神明宮が何かわからない。
改修中ですっぽり覆われていた。
神明宮を出て、山の方を振り返る。
池田町のそば屋で蕎麦とおやきのセット食べる。
昨日のおやきは焦げ目がなかったが、焦げ目がある。
まだ明るい16時過ぎに松本市街に入り、松本城のところまで来て今日寝るところを探し始めるが、いいところが見つからない。
探すのに疲れたし、暗くなったので、ネットカフェに入った。
長野を94㎞走った。 松本市内を迷走