2020年
会社に行っていた時は会社が手続きした会社の近くのクリニックの人間ドックを受けていた。
健康保険組合の任意継続していて、この健保は4万円まで人間ドックの補助金がでる。(扶養者の補助金はもっと少額)(家族はやらないという)
今回は自分で手続きしなければならない。
健保指定検診施設リストから家の近くのを探して、電話で申し込んで、健保にも補助金申請した。
その病院のHPでは、胃カメラでなくて、バリウム飲んでX線検査だったが、
電話したら胃カメラも選べた。ちょっと高くなっても健保の補助金以内で済む。
バリウムは飲みにくいし、後が面倒なので、胃カメラの方が好きだ。
それに、もしX線で何か異常が見つかったら、結局、胃カメラ飲むことになる。
1月7日に久しぶりに電車に乗っていった。改札に入る時ICカードかざしたら
ゲートが閉じた。
長期間使ってないと開かないらしい。
駅員にカード渡して解除してもらう。
腹部の超音波の検査を、生まれて初めて男にされた。慣れてないようで30分ぐらいずっとやってた。
昨年12月に、左の腎臓に3mmの腎臓結石がCTスキャンで映ったので、まだ残っているか超音波で見てくれる様頼んだが、探し出せなかった。
胃カメラ は 鼻からのと口からのを選べるが、いつもの口にした。
麻酔は喉にスプレーを5,6回吹きかけただけだった。
いままでは口の中で数分溜めて置くタイプ。
麻酔が弱いようで、喉に入るのも食道を通っていくのも分かった。
過去数回は全く意識のないうちに終わっていたが、今回は意識はハッキリしていて少し苦しかった。
胃カメラ担当の医師の名札をみたら院長と書いてあった。
小さい病院ではないが、院長がこんなことするんだ。
鼻からの胃カメラよりも口からの方が管が太いので映像がよく映ると言っていた。
いままで終わった後、麻酔が切れるまで30分以上ベッドで休んでいたが、
今回の麻酔は弱いのでその必要はない。
ただし、食事まで1時間は間を開ける必要があった。
人間ドックをやると食事券をくれるところがあるが、ここは病院の
食事が出た。
パン、サラダ、フルーツ、ミルク、レモンティー、マーガリンとジャム。
塗るならバターなので、マーガリン数十年ぶり。
帰る時、病院のトイレの手洗いで先に病院関係者が手を石鹸で洗っていたが、
自分が手を洗い終わっても、まだまだ指や手首までずっーと洗っていた。
結果が1ヶ月後に送られてきた。
標準体重よりも5kg重い。
まだ、ダイエットする必要がある。
(65だったか70歳だったか過ぎたらダイエットしないほうがいいと言う記事タイトルを最近みた。)
その他、コレステロールや中性脂肪が多かったりする。
最長2年入れる健康保険の任意継続保険料は、会社の最後の年収で決まる。
扶養者がいてもいなくても保険料は同じ。
国民健康保険だと前年の年収で保険料が決まり、加入する人数分必要になるので
退職の翌年は、一般的に任意継続の方が安いことが多い。
前年の年収が少なければ、2年目は国民健康保険の方が安くなることが多い。
区役所のホームページで保険料概算だしたら、二人分でも半額近くになるはず。
条件が厳しいが子供の会社の健康保険組合の扶養者になれればタダで済む。
歯の検診も 人間ドックやった後に毎年やっているが、まだ行ってない。
人間ドックやったあと、どこかで人間ドックはやらない方がいいという記事タイトルを見た。 もう、補助金でないだろうし、歳取ったらやる必要もないかな?