2019年3月9日(土) 快晴
前回はリハビリに100km以上走ったが、その翌日、腰が痛くならなくて良かった。
でも、今だに寝た時や立っている時に左の尻の横の方や左脚が少し痛い。一進一退だが
全然、良くならない。
9:43に出る。 温度計は10℃台
上は袖なしインナー、長袖インナー、長袖ジャージにした。
前回、日焼け止め塗らなかったら、顔が焼けたので今日は塗った。
11時過ぎてやっと14℃になってきた。
今年、坂を登ってないので登ってみることにした。
いきなり、白石峠だと腰が悪化する可能性がある。
白石峠を登り始めた頃は背中から腰の筋肉や筋がはがれるのではないかと思った。
健康なときでもそうなので、今の容態なら勾配5%ぐらいを試すのが無難だろう。
なので定峰峠。
いつもの様にボーっと走っていたら、ときがわ町に入ってしまった。
交差点で曲がって、セルフうどん屋と物産直売所の前を通って小川町へ方向修正。
東秩父村に入って13時にコンビニの前だったので、寄った。
道の駅の前を通り過ぎていく。
春にココを通ると、春の小川感を強く感じる。
定峰峠から下って来たことは何度もあるが、登って行くことはあまりない。少し遠いからだ、
定峰峠に向かっていると、山の上にドームが見えた。(写真の左端の方)
堂平山の天文台だ。
1月下旬に堂平山の山火事のニュースがあった。
単眼鏡で山を見回すが、焼けてそうな場所は見えなかった。
反対側なのか
坂になり始めたら、FMラジオのNACK5が聞こえにくくなった。アンテナを手で握れば体がアンテナになるのか聞こえるようになるが、握ってられないので電源オフした。
その後、登って行って、再度、ラジオをオンにしたら聞えた。
丁度、「ガッツだぜ」という曲がかかって頑張って登れた。
県11号を登っていくが、勾配5%を数km登ってもやっぱり脚も腰も痛くならない。脊椎管狭窄症は不思議だ。
峠に着いた。 温度計は12℃
インナーキャップの汗が絞れるぐらい汗かいた。
峠の茶屋の前にロウバイが咲いていた。
定峰峠から白石峠方面へ行くか迷ったが、今日は寄居から輪行で帰ろうと思ったので、秩父市へ降りて行った。
ウィンドブレーカー着ないで降りたら、寒い。
下る途中に宗教法人があり、ダルマの後ろ姿が見えた。
下をみたら、道が九十九折れになっている。 境内図でまた県11号に戻れるようなので、降りて行ってみる。
勾配20%以上の坂を自転車押して降りて行った。
達磨のところまで行ったが、左の仏舎利のゲートは閉まっていた
左の阿弥陀堂へ行く。
今年、腰が痛くて初詣いってなかった。
賽銭いれて拝んだ。
阿弥陀堂の右側にオカメみたいな人形があった。 ちょっと怖い。
九十九折れを降りて行くとまた建造物
石
また、建造物
この辺りから犬が吠える声が聞こえ始める。
今度は黒くて目が金色の達磨の大群
まだ、犬が吠えてる。
犬が2匹。
柵の向こう側にいるから安全なのが分かったが、 思いっ切り吠えてるので怖い。
鐘楼があった。
左に薬師観音
今度はいきなり、四国八十八札所霊場と書いてあるたてもの。
仁王像と本堂
この先は曲がり角毎に70㎝ぐらいの七福神の像があった。
県11号のここに出て来た。
大ダルマは境内図では赤丸のところにあることになっているが、上のピンク丸の辺りにあった。
仁王像があったところに入って行かなかったが、もっとデカイ達磨があるのか
疲れたので、 つづく。
にほんブログ村