2022年9月
8月末、9月5日、9月6日にamazonからメールが届いた。
宛先は、自分がamazonで使っているメールアドレスでなく、
パートナーがamazonに登録しているアカウントのメールアドレスだった。
スマホのGmailアプリで差出人を確認すると amazon.co.jp だった。
1通目、2通目のメール見て
パートナーはamazonで買うことは無いが、久しぶりにログインでもして
失敗しているのかと思っていた。
聞くと 件名 を検索して、詐欺メールと分かったらしく無視したらしい。
スマホのGmailアプリではソースを表示出来ずメールヘッダを見られなかった。
PCのメールソフトでソースを表示して IPアドレスを見た。
(スマホでヘッダを確認したいなら、ブラウザでWEBメールへログインして見られる)
Received: from noreply0.amazon.co.jp ([45.144.3.101])
Received: from noreply0.amazon.co.jp ([194.147.84.98])
Received: from noreply0.amazon.co.jp ([45.136.244.17])
3つのメールとも、ロシアのIPアドレスだった。
Twitterで ”amazon 詐欺メール” を検索すると
同じメールを受け取っている人がたくさんいる様だ。
差出人は詐称できる。
amazonからメールを受け取ったら、メッセージセンターに同じのがあるか確認した方が良い。
3通目のメールは最初スマホでみたとき、
知らないメールアドレスを文面に表示するミスを犯していた。
同じメールをPCのthunderbirdで開くと、なぜか表示されてなかった。(上の画像)